大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜

(土)~(金)

大佛次郎記念館

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大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜の画像
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1929 雪ノ下の新居棟上の日

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開館当初の大佛次郎記念館

作家・大佛次郎(1897-1973)は横浜に生まれ、東京で青春時代を過ごし、結婚後は鎌倉に居を構えました。
「鞍馬天狗」は関東大震災後、鎌倉長谷の大仏裏で産声を上げ、「霧笛」は横浜のホテル・ニューグランド318号室で執筆されるなど、多くの大佛作品が時代や土地の記憶と分かちがたく結びついています。

本展では、建築家・浦辺鎮太郎の設計により横浜山手町に建てられた大佛次郎記念館を終着点として、居住地の変遷や近隣とのつながり、大佛のライフスタイルや作品に与えた影響など、住まいにまつわるヒストリーを紹介します。

プロローグ「山手113 番のヒストリー」
第一章「大佛次郎 住まいの履歴書」
第二章「MEMORYの住まい 大佛次郎記念館」
時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
※月曜日(祝休日の場合は翌平日)
料金
大人(高校生以上):200円
中学生以下:無料

※横浜市内在住の65歳以上の方は無料
※毎月23日「市民の読書の日」と、第2・第4土曜日は高校生無料
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
お問い合わせ
大佛次郎記念館 045-622-5002

情報更新日:2020/10/1

会場情報

大佛次郎記念館

詳細
所在地
横浜市中区山手町113
最寄駅
元町・中華街(みなとみらい線)
石川町(JR 京浜東北・根岸線)
休館日
毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)
バリアフリー情報
車椅子貸出

【備考】

1階はスロープ設置により、車いす入館可

地図

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