アフタヌーン・プロムナード vol.389

2021年6月25日(金)

神奈川県民ホール 小ホール

このイベントは終了しています 音楽
アフタヌーン・プロムナード vol.389の画像
どなたでも気軽に楽しめるオルガン・コンサート。
6月は、浅井寛子さんがバッハの「トッカータ ハ長調 BWV566a」などを演奏します。

【出演】
浅井 寛子(オルガン) 
ASAI Hiroko, Organ

【プログラム】
J.S.バッハ:幻想曲 ハ長調 BWV573(未完、補完:浅井寛子)
J.S.バッハ:《われらの救い主なるイエス・キリスト》BWV689
浅井寛子:コラール変奏曲《われらの救い主なるイエス・キリスト》
浅井寛子:即興演奏
J.S.バッハ:トッカータ ハ長調 BWV566a

※やむを得ない事情により、曲目が変更となる場合がございます。

【出演者プロフィール】
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。
在学中よりオルガンを学び、フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコースオルガン専攻、東京藝術大学大学院修士課程修了。1991年、白川イタリアオルガン音楽アカデミーにてピストイア賞および白川賞受賞、同年ピストイア(イタリア)でのオルガン音楽アカデミーに招かれ演奏会を開く。以降欧米各地の講習会にて研鑽を積む。ルネサンスから現代まで幅広いレパートリーを持ち、ソロ、アンサンブル、伴奏など多岐にわたって演奏活動を行っているほか、カトリック教会の典礼音楽にも力を入れている。長年にわたる歴史的即興演奏法および指導法の研究を基に、2012年即興工房TOKYO(TOKIF)を設立。07年のブクステフーデ、09年C. フランク、13年にはヒンデミットと、それぞれに的を絞ったプログラムでのリサイタルを開催。19年3月にはJ.S. バッハのゴルトベルク変奏曲を全曲演奏した。

現在、カトリック麹町聖イグナチオ教会オルガニスト。聖徳大学音楽学部、白川イタリアオルガン音楽アカデミー、BELUGAパイプオルガンクラス講師。即興工房TOKYO(TOKIF)主宰。
日程
時間
14:00
料金
全席指定 500円(要事前申込)

※適度にスペースを空けた変則座席配置となります。
今後、感染対策の状況により当初発売されていない座席を追加発売する場合があります。
※やむを得ない事情により、公演が変更・中止となる場合があります。
対象・定員
※就学前のお子様はご入場いただけません。
申込期間
2021年4月23日(金)~6月24日(木)
申込方法
チケットかながわでお申込の上、発券したチケットを当日お持ちください。
お問い合わせ
チケットかながわ 0570-015-415

情報更新日:2021/5/7

会場情報

神奈川県民ホール

詳細
所在地
横浜市中区山下町3-1
最寄駅
日本大通り(みなとみらい線)
休館日
原則として12/28-1/4
子連れ関連情報
授乳室 おむつ交換台 ベビーチェア付きトイレ
バリアフリー情報
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出 筆談器

【備考】

成人用オムツ替えシートあり  大ホール舞台へ上るための階段昇降機あり  オストメイトは簡易型  大ホール車椅子席あり  小ホール車椅子対応可  ※サービス・アクセシビリティについては公式サイト参照

地図

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