企画写真展「だからSIGMAを愛してるvol.3」

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企画写真展「だからSIGMAを愛してるvol.3」の画像
4人の写真家が持つそれぞれの感性と撮影技術を余すことなく、(株)シグマ(川崎市麻生区)製のカメラとレンズで撮影した企画写真展。プリント作品だからこそ感じ、知ることができる世界を堪能していただきたいと思っています。

写真家紹介(50音順)
<小林みのる>
Foveon沼にはDP Merrillからハマっております。山手234番館で港の見える丘公園のラジオ体操と花の写真展「おはよう、横浜。」を2017年と今年、2017年秋にEIZOガレリア銀座で渚の写真展「旅晴れ」を開催しました。全てFoveonセンサーのカメラでの作品です。今後もSIGMAカメラでの写真展を計画中です。仕事はブツ撮り、料理、建築インテリア、ポートレートなど。JPS日本写真家協会会員
使用機材:DP1,2,3Merrill、dp0,1,2,3Quattro、sdQuattro、sdQuattroH、fp、fpL

<増田 雄彦 / MASUDA Takahiko>
1994年にアメリカに移住。シリコンバレーのソフトウェア開発会社で画像編集ソフト製品担当を務めながらアメリカ西海岸の写真を撮り続ける。2002年にアメリカ市民権を取得。2008年に帰国して以来、フォトグラファーとして作品を発表する傍ら、カメラ誌やWebなどに寄稿を続けている。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員
ソフトウェア関係の仕事で、早い時期からSIGMAのデジタルカメラを手にする機会がありました。Foveon X3®ダイレクトイメージセンサーのダメなところを十分に理解しながらも、その哲学的な魅力に取り憑かれてしまったのは確かです。そのセンサーも Merrill、Quattroとジェネレーションが上がるに連れて「もっと撮れるぞ」という気持ちでカメラを持ち替えながら、それぞれにその時点で最高の絵を残せたと思っています。

<柳川 勤>
刻々と変わる都市の夕景を“SIGMA“独特の色あいと高精細な描写力で表現した。日本経済社、カブラギスタジオ、アークスタジオを経てフリー写真家。現在、日本プリンティングアカデミー講師・アークスタジオ相談役・写真創作集団あっぷるメンバー・JPS日本写真家協会会員。

<藪崎 次郎 / Jiro Yabuzaki>
シグマが目指す写真機の理想形と比類なきクラフトマンシップに惚れ込んでシグマのカメラを愛用しています。今展では過去に高評のあった2作品を出展します。「自然との共鳴によるヒーリング」をテーマに、国内外の自然風景を追い掛ける。大自然の色彩美を大切にし、被写体の持つディテールを余すことなく超高精細かつ立体的に魅せる独特の作風は、ファンや美術コレクターから「スーパーリアル」と称される。近年は企画画廊での作品発表のほかに、企業への作品提供、カメラ専門誌の執筆や写真セミナー講師も手掛ける。写真家(視覚芸術)・色彩管理士。
■受賞歴
World Photographic Cup 2020・2021 日本代表写真家(ネイチャー部門)
International Photography Awards 2020 プロ部門(Nature)受賞
Tokyo International Foto Awards 2019 プロ部門(Nature)受賞
日本写真家協会JPS 第41回公募展
日本写真作家協会JPA 第14回公募展
時間
水曜日〜土曜日16:30
日曜日15:00オープン
閉店時間は、神奈川県からまん延防止措置延長有無の発表があり次第決定します。
料金
飲食店のためワンドリンク以上の注文が必要。
ドリンク600円から ノンアルコールカクテル、ソフトドリンクも多数あり。
対象・定員
コロナ対策として入店人数を7人に制限しております。未成年が入店の場合は保護者同伴。
お問い合わせ
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080-4782-7802

情報更新日:2021/6/24

会場情報

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詳細
所在地
横浜市中区吉田町3-11 サウンド吉田町ビル2階
最寄駅
関内駅(JR京浜東北・根岸線,横浜市営地下鉄ブルーライン)
日ノ出町駅(京急本線)
休館日
月曜日、火曜日

地図

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