原 朋士写真展「Urban Exposure Diagram」

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日常的に目にする都市の街並みを、非日常的な世界へと変化させる写真家・原 朋士氏。今展示では、都市風景をフラット、パースペクティブに切り取り、独自の視点により表現した作品を展示します。

【ステートメント】
「Urban Exposure Diagram」
自身が描く良い作品とは、観たままの風景を説明するのではなく、コンセプトに基づき写真によって表現する作品のことだと常々思っている。そのような思いから、2015年ころよりファインアート・フォトグラフィーやミニマル・フォトグラフィーによる表現手法で海外サイトでの掲載にチャレンジしてきた。都市風景として思い描く写真の多くは、高層ビルが建ち並ぶ光景やシンボリックタワー、坂道や路地といった日常的な情景ではないでしょうか。そのような日常的な街並みもカメラを通して表現することにより非日常的な世界に変化する。今回の展示では都市風景をフラット、パースペクティブに切り取り、独自の視点により表現した作品を展示します。

【写真家プロフィール】
原 朋士 (横浜市在住)
カメラを手にしたのは1983年CANON New F-1。スナップ写真を中心に15年を経て銀塩写真に終止符を打つ。2009年よりDSLRに移行し、露出ブラケット撮影からのHDR、RAW現像、レタッチ処理などのポストプロセッシングに興味を持ち現在に至る。都市夜景、工場夜景、巨大建造物の撮影を基軸とし、機材メーカーのモニター、カメラ専門誌への作例提供や解説の執筆も行っている

<受賞歴>
■ シグマ フォトコンテスト2015 入賞。
■ 工場夜景/美の祭典フォトコンテスト2014 優秀賞、2015 入選。
■ VANGUARD フォトコンテスト2013、2015 入選。
■ FujiFilm X シリーズ写真展2013、2014、2015、2016、春・秋7期連続入選。
■ Honda with 東京カメラ部フォトコンテスト2014 入選。
■「Sony World Photography Awards 2017」アーキテクチャー部門入賞。
■「FINE ART PHOTOGRAPHY AWARDS 2016/2017」アマチュア部門オープンテーマおよびアーキテクチャー、ファイナルノミネート。
時間
水〜土曜日16:30~20:00
日曜日15:00~20:00
料金
飲食店のためワンドリンク以上の注文が必要。600円から。
まん延防止措置による神奈川県からの要請に伴い、全日酒類の提供はできません。
ノンアルコールカクテル、ソフトドリンク多数あり。
注文がワンドリンクのみの方は、店内滞在時間40分を目安にお願いします。
対象・定員
コロナ対策として入店人数を7人に制限しております。未成年が入店の場合は保護者同伴。
お問い合わせ
Photo Bar 【sa-yo:】
080-4782-7802

情報更新日:2021/7/9

会場情報

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詳細
所在地
横浜市中区吉田町3-11 サウンド吉田町ビル2階
最寄駅
関内駅(JR京浜東北・根岸線,横浜市営地下鉄ブルーライン)
日ノ出町駅(京急本線)
休館日
月曜日、火曜日

地図

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