オーボエとリュートで巡るヨーロッパの旅

(木)

鶴見区民文化センター サルビアホール 3階音楽ホール

このイベントは終了しています 音楽
オーボエとリュートで巡るヨーロッパの旅の画像
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出演:
大山有里子(バロック・オーボエ)
中川祥治(テオルボ/バロック・リュート)

プログラム
J-M.オトテール:組曲 第3番 ハ長調       
D.M.ドレイエル:オーボエ・ソナタ 第5番 ト短調
作者不詳:シャコンヌ イ短調(リュートソロ)
T.ヴィンセント Jr.:オーボエ・ソナタ 第2番 イ短調
S.L.ヴァイス(ナカガワ):シャコンヌ ト短調 (リュートソロ)
G.Ph.テレマン:パルティータ 第2番 ト長調 TWV 41:G2「小室内楽」より 


*プログラムは変更することがございます。ご了承ください。

撥弦楽器リュートがヨーロッパに最初に現れたのは中世のことです。十字軍によって中東からもたらされたとか、スペインのイスラム教徒とキリスト教徒の分裂を横断して運ばれたなどの説があります。それに対してオーボエはずっと後の17世紀の終わり頃、フランスでそれまであったダブルリードの楽器を改良して作り出された楽器です。オーボエが現代までオーケストラに欠かせない楽器となっているのに対して、リュートはバロック音楽の終焉とともに急速に衰退していきました。
オーボエとリュート、この二つの楽器がともに華やかに活躍した時代、それがバロック音楽の時代です。二つの楽器が出会った比較的短い期間、二人だけで演奏されることがどれくらいあったのでしょう?実際にそういう機会があったのか、あったとしたらどんな場面だったのか、、、、残っている記録は何もありません。
爪弾くリュートと歌うオーボエのデュオ、この独特な響きを持った音楽をファンタジーにのせてお送りいたします。
時間
19:00開演(18:30開場)
料金
全自由席
前売り 3,500円
当日 4,000円
対象・定員
100席 要予約 *今後の感染状況により、定員を縮小したり止むをえずコンサートを中止することもございます。あらかじめご了承ください。
申込期間
2021年12月15日(水)まで
申込方法
コンサート名、お名前とお電話番号、予約人数をお書きの上、なるべく電子メールにてご予約くださいますようお願い申し上げます。(先着順)
お問い合わせ
クラングレーデ コンサート事務局
concert@zav.att.ne.jp
電話/FAX:045-982-3201

情報更新日:2021/8/11

会場情報

鶴見区民文化センター サルビアホール 

詳細
所在地
横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 シークレイン内
最寄駅
鶴見(JR 京浜東北・根岸線, JR 鶴見線)
京急鶴見(京急本線)
休館日
毎月第3水曜日(祝日の場合は第2水曜日)、年末年始 
子連れ関連情報
おむつ交換台 ベビーチェア付きトイレ

【備考】

親子室(4階ホールのみ)
バリアフリー情報
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出

地図

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