

田代一倫《横浜》より、2021年 発色現像方式印画
「新・今日の作家展」は、横浜市民ギャラリーが開館した1964年から40年にわたり開催した「今日の作家展」を継承した展覧会です。同時代の表現を多角的に取り上げ、幅広い世代の作家の作品を通して現代美術を考察しています。
本年は「日常の輪郭」を副題に、写真家の田代一倫と、美術家で映像を主なメディアとする百瀬文の作品を紹介します。
田代一倫(1980年生まれ)は、故郷・福岡を含む九州や韓国、東日本大震災以降の三陸や福島などを訪ね、それぞれの土地と人、地域性との新鮮な出会いから肖像写真を撮影してきました。百瀬文(1988年生まれ)は、人と人とのコミュニケーションの間に生じる欲望や抑圧、身体のあり方を主題に制作を展開しています。
本展は、出来事の複層性や自己と他者との関係性のゆらぎをあらわす作品を通じて、私たちの日常の曖昧な輪郭をとらえながら“今日”に向き合うきっかけをつくります。
[主催] 横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)
[関連イベント] ※事前申込制、参加無料
対談「身体の管理/抑圧と欲望の関係について」
百瀬文×清水知子(文化理論家/筑波大学准教授)
9月25日(土)14:00~15:30
会場|横浜市民ギャラリー4階アトリエ
定員|25名(応募多数の場合は抽選)
申込締切|9月5日(日)
対談「肖像写真とスナップショット」
田代一倫×倉石信乃(写真批評家/明治大学教授)
10月2日(土)13:30~15:00
会場|横浜市民ギャラリー4階アトリエ
定員|25名(応募多数の場合は抽選)
申込締切|9月12日(日)
本年は「日常の輪郭」を副題に、写真家の田代一倫と、美術家で映像を主なメディアとする百瀬文の作品を紹介します。
田代一倫(1980年生まれ)は、故郷・福岡を含む九州や韓国、東日本大震災以降の三陸や福島などを訪ね、それぞれの土地と人、地域性との新鮮な出会いから肖像写真を撮影してきました。百瀬文(1988年生まれ)は、人と人とのコミュニケーションの間に生じる欲望や抑圧、身体のあり方を主題に制作を展開しています。
本展は、出来事の複層性や自己と他者との関係性のゆらぎをあらわす作品を通じて、私たちの日常の曖昧な輪郭をとらえながら“今日”に向き合うきっかけをつくります。
[主催] 横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)
[関連イベント] ※事前申込制、参加無料
対談「身体の管理/抑圧と欲望の関係について」
百瀬文×清水知子(文化理論家/筑波大学准教授)
9月25日(土)14:00~15:30
会場|横浜市民ギャラリー4階アトリエ
定員|25名(応募多数の場合は抽選)
申込締切|9月5日(日)
対談「肖像写真とスナップショット」
田代一倫×倉石信乃(写真批評家/明治大学教授)
10月2日(土)13:30~15:00
会場|横浜市民ギャラリー4階アトリエ
定員|25名(応募多数の場合は抽選)
申込締切|9月12日(日)
- 時間
- 10:00〜18:00 (入場は17:30まで)
休館日:9月20日(月・祝) - 料金
- 入場無料
- お問い合わせ
- 横浜市民ギャラリー
045-315-2828
学ぶ・知る
/
情報更新日:2021/8/20
会場情報

© photo takanori ogawa
横浜市民ギャラリー
詳細- 所在地
- 横浜市西区宮崎町26-1
- 最寄駅
-
桜木町(JR 京浜東北・根岸線, 横浜市営地下鉄ブルーライン)
日ノ出町(京浜急行線)
- 休館日
- 原則毎月第3月曜日、年末年始
- 子連れ関連情報
- 授乳室 おむつ交換台 ベビーチェア付きトイレ
- バリアフリー情報
-
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出
【備考】
エレベーター、自動ドア、誘導ブロック、送迎車あり
地図