
玉蘭斎 貞秀「豊年蚕之図」
「横浜・生糸ものがたり」シリーズ第二弾です。今回は、神奈川県の「製糸・撚糸」の歴史を取り上げます。
神奈川県では明治20年代以降、各地に器械製糸工場が設立されました。これは原料となる繭が容易に入手できる養蚕地帯と、生糸貿易の中心地横浜が隣接していることによります。本展では、組合製糸や大規模工場、個人経営の製糸工場に関する資料を紹介するとともに、撚糸業で栄えた半原についても紹介します。
古写真、浮世絵や旧家の古記録とあわせて製糸道具を展示し、親しみやすいものにしていきます。
神奈川県では明治20年代以降、各地に器械製糸工場が設立されました。これは原料となる繭が容易に入手できる養蚕地帯と、生糸貿易の中心地横浜が隣接していることによります。本展では、組合製糸や大規模工場、個人経営の製糸工場に関する資料を紹介するとともに、撚糸業で栄えた半原についても紹介します。
古写真、浮世絵や旧家の古記録とあわせて製糸道具を展示し、親しみやすいものにしていきます。
- 時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 料金
- 一般700円(400円)
65歳以上/大学生300円(200円)
高校生/小・中学生100円(50円)
※( )内は団体割引(20人以上)の料金 - お問い合わせ
- シルク博物館
045-641-0841
学ぶ・知る
/
情報更新日:2019/10/29
会場情報

シルク博物館
詳細- 所在地
- 横浜市中区山下町1番地 シルクセンター2F
- 最寄駅
- 日本大通り(みなとみらい線)
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12/28-1/4、臨時休館あり
- 子連れ関連情報
-
ベビーカー貸出
【備考】
おむつ交換台はシルクセンタービル1Fトイレにあり(博物館には貸出用1台あり) - バリアフリー情報
-
車椅子貸出
【備考】
車いす対応トイレはシルクセンタービル1Fにあり
地図