
グラフィックデザイナー、カメラマンとして精力的に仕事をこなしていた川名マッキー氏。2020年6月脳卒中という予期せぬ「破壊」に見舞われた。右片麻痺という絶望とも言える状況を「創造」に変えたのは、左手だけで写真を撮る、現在(いま)を残すということだった。今展示は入院中の院内の風景から仕事を再開した現在の作品までを展示する。葛藤と心の叫び、そして未来へと続く光の数々をご覧いただきたいと思っています。
■ステートメント
脳卒中で倒れた。目が醒めると、右手と右足の感覚、そして言葉が失われていた。どん底の絶望から抜け出せたきっかけは、妻に頼んで病室に持って来てもらったカメラ。いつ出られるかも分からない病院の景色を、左手で撮り続けた。退院後も身体はずっと終わりなき緊急事態宣言のようなもの。これから一体何を撮るべきなのか。病院での静かな叫びに加え、退院後の試行錯誤をプラスアルファした。
■プロフィール
川名マッキー
横浜出身のグラフィックデザイナー&カメラマン。昨年の6月、脳卒中で倒れ右半身の片麻痺、および構音障害による発音不備がある。現在は無理のない範囲で撮影の仕事を再開している。ひとを撮ること、ねこを撮ること、野鳥を撮ることが好きなAB型。
■ステートメント
脳卒中で倒れた。目が醒めると、右手と右足の感覚、そして言葉が失われていた。どん底の絶望から抜け出せたきっかけは、妻に頼んで病室に持って来てもらったカメラ。いつ出られるかも分からない病院の景色を、左手で撮り続けた。退院後も身体はずっと終わりなき緊急事態宣言のようなもの。これから一体何を撮るべきなのか。病院での静かな叫びに加え、退院後の試行錯誤をプラスアルファした。
■プロフィール
川名マッキー
横浜出身のグラフィックデザイナー&カメラマン。昨年の6月、脳卒中で倒れ右半身の片麻痺、および構音障害による発音不備がある。現在は無理のない範囲で撮影の仕事を再開している。ひとを撮ること、ねこを撮ること、野鳥を撮ることが好きなAB型。
- 時間
- 水〜土曜日 16:30~22:00
日曜日 15:00~21:30 - 料金
- 飲食店のためワンドリンク以上の注文が必要。600円から。
ノンアルコールカクテル、ソフトドリンク多数あり。
注文がワンドリンクのみの方は、店内滞在時間40分を目安にお願いします。 - 対象・定員
- コロナ対策として入店人数を7人に制限しております。未成年が入店の場合は保護者同伴。
- お問い合わせ
- Photo Bar 【sa-yo:】
080-4782-7802
情報更新日:2021/10/18
会場情報

Photo Bar 【sa-yo:】
詳細- 所在地
- 横浜市中区吉田町3-11 サウンド吉田町ビル2階
- 最寄駅
-
関内駅(JR京浜東北・根岸線,横浜市営地下鉄ブルーライン)
日ノ出町駅(京急本線) - 休館日
- 月曜日、火曜日
地図