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オーケストラで活躍する、オーボエとファゴットにピアノを加えた三重奏のコンサートです。フランス6人組の1人であるプーランクの作品や、新古典主義作曲家であるフランセの三重奏曲などオリジナル作品を中心に演奏します。様々な時代と共に、技巧的な場面や木管の温かな響きをぜひ聴きにいらしてください。経験者から未経験の方までぜひいらしてください。


【出演者】　
■オーボエ　炭崎友絵
愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。2012年に横浜国際コンクール大学生の部管楽器部門第3位。ザルツブルク＝モーツァルト国際室内楽コンクール2016にピアノと管楽の五重奏で、第2位受賞。現在、横浜市立戸塚高等学校音楽コース非常勤講師、日本国内のオーケストラに客演、またソロや室内楽を中心にフリーランスのオーボエ奏者として積極的に活動中。

■ファゴット　殿村和也
千葉県木更津市出身。東京ミュージック＆メディアアーツ尚美（現東京ミュージックカレッジ尚美）で、1年間研鑽を積んだのち昭和音楽大学器楽学科卒業。フリーランスのファゴット奏者として、オーケストラ、吹奏楽、室内楽などで活動している。

■ピアノ　森りか
桐朋女子高等学校音楽科、洗足学園大学音楽学部ピアノ科卒業。オーボエやファゴットマスタークラスでの海外演奏家との共演など、ソロ・アンサンブルピアニストとして活躍している。2014年 国際口笛大会(IWC2014) 及び2016年から口笛世界大会(WWC2016・2018・2020・2022)大会審査員を務める。