大佛次郎賞受賞記念講演会 堀川惠子

(土)

南公会堂

大佛次郎賞受賞記念講演会 堀川惠子の画像

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『暁の宇品-陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』(講談社)

堀川惠子肖像
『暁の宇品-陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』(講談社)
大佛次郎賞は、小説、戯曲、評論、ノンフィクション、歴史記述、ルポルタージュなど、形式のいかんを問わず、優れた散文作品に贈られる賞です。第48回大佛次郎賞は、選考委員全員一致でこの作品に決まりました。

『暁の宇品-陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』(講談社)

すべての著作が面白く希代の書き手と評されるノンフィクション作家堀川惠子氏。広島に生まれ育ってた氏にとって、ヒロシマ/原爆は、氏のライフワークであり、この作品は、まさにそれらの集大成といえます。昭和12年~15年の間、宇品の陸軍船舶司令部で司令官を務めた田尻昌次は、この作品を貫く主人公と言える人物。
作品には、ご遺族の協力により未公開だった田尻の自叙伝を軸に、田尻の生き様が見事に描かれています。
今回の講演で語られるであろう、戦時下の陸軍にあって苦悩しつつ自らの信念を貫いた田尻の姿には、誰しも心ゆすぶられるに違いありません。

【堀川惠子氏プロフィール】
1969年広島県生まれ 報道記者、テレビディレクターを経てノンフィクション作家。『死刑の基準』で
講談社ノンフィクション賞、『原爆供養塔』で大宅壮一ノンフィクション賞、『狼の義~新犬養木堂伝』で司馬遼太郎賞など。


【堀川惠子氏からのメッセージ】
陸軍中将の田尻昌次は、横浜育ちの元神中生。自由な気風に育まれ、一風変わった軍人になった。
陸軍最大の輸送基地・広島の宇品で、兵士や物資の輸送を担う船舶司令部を率い、「船舶の神」と呼ばれた。田尻は世界の最先端をいく緻密な海洋輸送体制を築きながらも、太平洋戦争開戦直前に陸軍を罷免される。その後、日本軍の兵站は壊滅、多くの兵隊を餓死させ敗戦を迎えた。組織のリーダーはなぜ罷免されたのか、運命の昭和15年に焦点を当てて考察する。
時間
14:00~15:40
料金
800円(全席自由)
対象・定員
260名(予定)
申込期間
2022年6月3日(金)
申込方法
チケット制(当日、残席がある場合は、12:30より当日券を販売します。)
お問い合わせ
大佛次郎記念館 osaragi@yaf.or.jp

情報更新日:2022/5/10

※最新情報および新型コロナウイルス感染症対策については、お問い合わせ先や公式サイト等で必ずご確認ください。

会場情報

南公会堂

詳細
所在地
横浜市南区浦舟町2-33
最寄駅
阪東橋(横浜市営地下鉄ブルーライン)
黄金町(京浜急行線)
休館日
毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
子連れ関連情報
おむつ交換台 ベビーチェア付きトイレ 給湯設備 親子室
バリアフリー情報
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出 音声誘導装置 触知案内図
防災関連情報
津波避難施設 帰宅困難者一時滞在施設

地図

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