三溪記念館では、原三溪やゆかりの絵画・工芸品、園内にある重要文化財建造物・臨春閣の障壁画などの所蔵品を、定期的に展示替えを行いながら紹介しています。
三溪園は今年、大正11(1922)年の全園完成からちょうど100周年の節目を迎えています。これにちなみ、今回は“古都へのあこがれ”をテーマに、原三溪の三溪園造成に込めたイメージの一端を所蔵品から紹介します。
見どころは、2017年から実に5年ぶりの展示となる、重要文化財「木製多宝塔」。室町時代に作られたミニチュアの塔で三溪旧蔵の名品です。また、三溪の支援を受けた画家の一人、牛田雞村による「三溪園全図」は100年前の完成したころの園内の様子を伝える貴重な作品です。
三溪園は今年、大正11(1922)年の全園完成からちょうど100周年の節目を迎えています。これにちなみ、今回は“古都へのあこがれ”をテーマに、原三溪の三溪園造成に込めたイメージの一端を所蔵品から紹介します。
見どころは、2017年から実に5年ぶりの展示となる、重要文化財「木製多宝塔」。室町時代に作られたミニチュアの塔で三溪旧蔵の名品です。また、三溪の支援を受けた画家の一人、牛田雞村による「三溪園全図」は100年前の完成したころの園内の様子を伝える貴重な作品です。
- 時間
- 9:00~17:00(入場は16:30まで)
- 料金
- 観覧料 無料(入園料のみで観覧できます)
【入園料】
大人(高校生以上)700円
こども(小学生・中学生)200円
団体料金(10名以上)
大人600円 / こども100円
学生(高校生以上)300円 ※教職員が引率の場合
○65歳以上の市内在住者 200円
※横浜市発行の濱ともカードをご提示ください。
○障がい者(市内市外とも)本人および介護者1名まで無料
※障害者手帳をご提示ください。 - お問い合わせ
- 三溪園 045-621-0634
学ぶ・知る
/
情報更新日:2022/5/11
会場情報
三溪園
詳細- 所在地
- 横浜市中区本牧三之谷58-1
- 最寄駅
-
根岸(JR 京浜東北・根岸線)
横浜(JR 東海道線, JR 京浜東北・根岸線, JR 横須賀線, JR 横浜線, 京浜急行線, 相鉄線, 東急東横線, みなとみらい線, 横浜市営地下鉄ブルーライン) - 休館日
- 12月29日・30日・31日
- 子連れ関連情報
- おむつ交換台
- バリアフリー情報
- 多目的トイレ 車椅子貸出
地図