貴重書展「出島と唐人屋敷―その景観と貿易―」

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鶴見大学図書館

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第156回 鶴見大学図書館貴重書展
「出島と唐人屋敷―その景観と貿易―」

いわゆる鎖国体制下において、長崎は海外-オランダ・中国(唐)-に対して公に開かれていた江戸幕府の直轄都市でした。この長崎を舞台として展開したオランダ船貿易と唐船貿易は、物の取引だけでなく人や情報・学問などの交流を生みました。近世日本において長崎は他所にはみられない異国情緒ただよう国際貿易都市でした。オランダ人に対しては出島が、中国人(唐人)に対しては唐人屋敷が居留地としての役割を果たしました。

鶴見大学図書館では、30年以上にわたって長崎貿易をテーマとして古文書・地図・絵図・絵画などを収集してまいりました。展示スペースの関係上、すべて展示することはできませんが、今回「出島と唐人屋敷―その景観と貿易―」と題して収集品の中から厳選し紹介します。
時間
月曜日~金曜日 8:50~21:00
土曜日 8:50~18:00
日曜・祝日 : 休館
※10月10日(祝日・授業実施日)開館 8:50~21:00
※10月16日(日曜日・学園祭開催期間)開館10:00~16:00
料金
入場無料
お問い合わせ
鶴見大学図書館
045-580-8274

情報更新日:2022/9/1

会場情報

鶴見大学図書館

所在地
横浜市鶴見区鶴見2-1-3

地図

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