講演とシンポジウム「ウクライナの核危機 林京子を読む」

(木)

県立神奈川近代文学館 展示館2階ホール

このイベントは終了しています 文芸 歴史・文化
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青来有一(本人提供)

いま世界は冷戦期以降、最大の危機に直面していると言えます。
ロシアのウクライナ侵攻は、全世界に核世界の危うさと理不尽さを見せつけることになりました。我々はただ呆然とするのではなく、市民として文学者として何が出来うるのかを話し合い考え合う必要があると思います。
我らは、かつて核の問題を自身の問題として深く追い求め文学として昇華した一人の作家を知っています。そうです。林京子です。彼女の文学こそが今まさに読み直され語り継がれるべき時です。
2023年2月は、ロシアによるウクライナ侵攻から1年、林京子さん没後6年です。核へのそれぞれの思いを語り合いませんか。──林京子さんの人と文学を語る会(主催者)

第1部 講演「林京子が言い残したこと」【講師】青来有一(作家)
第2部 シンポジウム「いま文学者として何ができるか」(仮題)【出演】川村湊(文芸評論家)、青来有一、宮内勝典(作家)、村上政彦(作家)、森詠(作家)
時間
13:00~(開場12:30)
料金
一般1,200円(友の会会員1,000円) 要事前予約
*未就学児の入場はご遠慮ください。
*お申し込みをいただいた方には、当日9:30から展示館1階ミュージアムショップで入場整理番号付きチケットを販売します。
申込期間
先着順で定員になり次第締め切ります。
申込方法
電話(045-622-6666)または公式HPの申込フォームでお名前・電話番号・参加人数をお知らせください。料金は当日のお支払い、先着順で定員になり次第締め切ります。
お問い合わせ
公益財団法人神奈川文学振興会
TEL 045-622-6666

情報更新日:2022/12/9

会場情報

県立神奈川近代文学館

詳細
所在地
横浜市中区山手町110 港の見える丘公園内
最寄駅
元町・中華街(みなとみらい線)
石川町(JR 京浜東北・根岸線)
休館日
月曜日(祝日は開館)・年末年始(12/28-1/4)・展示替期間 ほか
子連れ関連情報
授乳室 おむつ交換台 給湯設備 ベビーカー貸出
バリアフリー情報
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出 筆談器

【備考】

点字ブロックあり

地図

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