2022年8月、東京で生まれ横浜で育ったフリーランスの編集・ライターの佐野亨さんの歴史エッセイ『ディープヨコハマをあるく』(辰巳出版)が発売されました。ハマっ子は我が街に関するウンチク好きが揃っていますが、本書はウンチク好きを唸らせる、あるいはハマっ子なら知っておきたい話題が満載の1冊に仕上がっています。
「桜木町・野毛」、「関内」、「中華街・元町・山手」、「本牧・根岸」といった歴史本の定番エリアから「鶴見」、「金沢八景」、「綱島温泉」、果ては「中村町」や「弘明寺」といった渋いエリアも自らの足で踏破しつつ深掘った佐野さんに、横浜のディープな魅力をたっぷりと語ってもらいましょう。
お相手は『白い孤影 ヨコハマメリー』(ちくま文庫)、『消えた横浜娼婦たち』(データハウス)の檀原照和が務めます。
【登壇者プロフィール】
佐野亨(さの・とおる)
1982年東京都生まれ。日本映画学校卒。出版社勤務を経てフリーランスの編集・文筆業に。編著に『90年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)、『心が疲れたときに観る映画「気分」に寄り添う映画ガイド』(立東舎)など。国立映画アーカイブ(NFAJ)客員研究員も務める。
檀原照和(だんばら・てるかず)
1970年東京生まれ。文筆家。法政大学在学中に戦後の横浜市の枠組みを作った田村明のゼミで学ぶ。舞台活動を経て文筆業へ。著作に、『白い孤影 ヨコハマメリー』(ちくま文庫)、『消えた横浜娼婦たち』(データハウス)、『ヴードゥー大全』(夏目書房)。共著に『太平洋戦争 封印された闇の史実』(ミリオン出版)ほか。日本文藝家協会会員。
「桜木町・野毛」、「関内」、「中華街・元町・山手」、「本牧・根岸」といった歴史本の定番エリアから「鶴見」、「金沢八景」、「綱島温泉」、果ては「中村町」や「弘明寺」といった渋いエリアも自らの足で踏破しつつ深掘った佐野さんに、横浜のディープな魅力をたっぷりと語ってもらいましょう。
お相手は『白い孤影 ヨコハマメリー』(ちくま文庫)、『消えた横浜娼婦たち』(データハウス)の檀原照和が務めます。
【登壇者プロフィール】
佐野亨(さの・とおる)
1982年東京都生まれ。日本映画学校卒。出版社勤務を経てフリーランスの編集・文筆業に。編著に『90年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)、『心が疲れたときに観る映画「気分」に寄り添う映画ガイド』(立東舎)など。国立映画アーカイブ(NFAJ)客員研究員も務める。
檀原照和(だんばら・てるかず)
1970年東京生まれ。文筆家。法政大学在学中に戦後の横浜市の枠組みを作った田村明のゼミで学ぶ。舞台活動を経て文筆業へ。著作に、『白い孤影 ヨコハマメリー』(ちくま文庫)、『消えた横浜娼婦たち』(データハウス)、『ヴードゥー大全』(夏目書房)。共著に『太平洋戦争 封印された闇の史実』(ミリオン出版)ほか。日本文藝家協会会員。
- 時間
- 19:00開始(20:30終了予定)
- 料金
- 無料(要予約)
- 対象・定員
- 15名
- 申込期間
- 2023年01月13日(金)
- 申込方法
- peatix内の予約ページにて申し込み。先着15名。
- お問い合わせ
- スタジオ天神橋(yanvalou.deetee@gmail.com)
情報更新日:2022/12/20
会場情報
ローカルブックストアーkita.
- 所在地
- 横浜市中区北仲通3-33 中小企業共済会館ビル
地図