

2023年、作家・大佛次郎の没後50年を迎えます。
1897年(明治30)、現在の横浜市中区英町に生まれた野尻清彦(のちの大佛次郎)は、500作以上の小説をはじめとして、ノンフィクション、童話、戯曲、エッセイ約1800編など、半世紀以上にわたって幅広いジャンルの作品を執筆しました。
今回の展示では、その暮らしと仕事を、へげかもこによる漫画作品「ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語」原画とともに紹介します。
「ぼくの伴侶」では、大佛次郎のエッセイなどに書かれたエピソードをもとに、酉子夫人や猫たち〈伴侶〉と育まれる絆のほか、「鞍馬天狗」シリーズや「ドレフュス事件」、「スイッチョねこ」などの大佛作品誕生の背景が見事に描き出されています。
現実の大佛次郎と、「ぼくの伴侶」の大佛次郎。そして伴侶たち。漫画の世界と当館所蔵資料の間を行き来しながら、大佛次郎の生涯と作品を辿ります。
1897年(明治30)、現在の横浜市中区英町に生まれた野尻清彦(のちの大佛次郎)は、500作以上の小説をはじめとして、ノンフィクション、童話、戯曲、エッセイ約1800編など、半世紀以上にわたって幅広いジャンルの作品を執筆しました。
今回の展示では、その暮らしと仕事を、へげかもこによる漫画作品「ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語」原画とともに紹介します。
「ぼくの伴侶」では、大佛次郎のエッセイなどに書かれたエピソードをもとに、酉子夫人や猫たち〈伴侶〉と育まれる絆のほか、「鞍馬天狗」シリーズや「ドレフュス事件」、「スイッチョねこ」などの大佛作品誕生の背景が見事に描き出されています。
現実の大佛次郎と、「ぼくの伴侶」の大佛次郎。そして伴侶たち。漫画の世界と当館所蔵資料の間を行き来しながら、大佛次郎の生涯と作品を辿ります。
- 時間
- 4~9月 10:00~17:30(最終入館17:00)
10~3月 10:00~17:00(最終入館16:30)
【休館日】5月1日を除く毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は、翌平日) - 料金
- 大人(高校生以上)200円(150円)
中学生以下 無料
※( )内は20人以上の団体料金
※横浜市内在住の65歳以上の方は100円(濱ともカード等をご提示ください)
※毎月23日「市民の読書の日」と、第2・第4土曜日は 高校生無料
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 - お問い合わせ
- 大佛次郎記念館
osaragi@yaf.or.jp - 詳細情報URL
- http://osaragi.yafjp.org/?p=7522
情報更新日:2023/2/10
※最新情報および新型コロナウイルス感染症対策については、お問い合わせ先や公式サイト等で必ずご確認ください。
会場情報

大佛次郎記念館
詳細- 所在地
- 横浜市中区山手町113
- 最寄駅
-
元町・中華街(みなとみらい線)
石川町(JR 京浜東北・根岸線) - 休館日
- 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)
- バリアフリー情報
-
車椅子貸出
【備考】
1階はスロープ設置により、車いす入館可
地図