企画展・収蔵コレクション展18「没後50年 獅子文六展」

2019年12月7日(土)~2020年3月8日(日) ※3月4日(水)~3月15日(日)臨時休館

県立神奈川近代文学館

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【新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年3月4日(水)から3月15日(日)まで臨時休館/3月16日(月)は通常休館】

横浜に生まれ、昭和を代表する流行作家として「悦ちゃん」「自由学校」「てんやわんや」「やっさもっさ」など、エスプリとユーモアにあふれる作品で一世を風靡した獅子文六(1893~1969)。近年、レトロでありながらモダンな作品世界が新しい読者の心をとらえ、再び〈獅子文六ブーム〉が起こっています。また、獅子は、劇団「文学座」の創設に関わるなど、演劇人・岩田豊雄(本名)としても活躍しました。
没後50年を記念する本展では、当館が所蔵する「獅子文六文庫」の資料を通して、小説家として、演劇人として、激動の昭和を生き抜いたその生涯と、現代によみがえった作品の数々を紹介します。

※同時開催=常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」
日程
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般500円(350円)
65歳以上/20歳未満及び学生250円(200円)
高校生100円(100円)
中学生以下は無料
*( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料(詳しくはお問い合わせください)
お問い合わせ
公益財団法人神奈川文学振興会 045-622-6666

情報更新日:2020/3/4

会場情報

県立神奈川近代文学館

詳細
所在地
横浜市中区山手町110 港の見える丘公園内
最寄駅
元町・中華街(みなとみらい線)
石川町(JR 京浜東北・根岸線)
休館日
月曜日(祝日は開館)・年末年始(12/28-1/4)・展示替期間 ほか
子連れ関連情報
授乳室 おむつ交換台 給湯設備 ベビーカー貸出
バリアフリー情報
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出 筆談器

【備考】

点字ブロックあり

地図

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