教会で聴くバロック~オルガンの名曲と「王宮の花火の音楽」など~

(月)

清水ヶ丘教会

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教会で聴くバロック~オルガンの名曲と「王宮の花火の音楽」など~の画像
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「教会で聴くバロック」シリーズの第2回はオルガン特集です。教会に響くオルガンの音色、オーケストラとオルガンの協演、また編成の都合でなかなかコンサートでは演奏されないバロックの名曲を揃えました。

指揮:磯部省吾
オルガン独奏:柳澤文子
管弦楽:かながわチェンバーアンサンブル
演目:
【オルガンの名曲】
G.F.ヘンデル オルガン協奏曲第6番Op.4-6 *
J.S.バッハ   小フーガ *
R.ジャゾット アルビノーニのアダージョ *
【バロックの名曲】
G.F.ヘンデル 王宮の花火の音楽
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲第1番
F.J.ハイドン 交響曲第22番「哲学者」

【本公演の聴きどころ】
♬オルガンの名曲
オルガンの演奏を教会で、しかもオーケストラと共演する形で聴く機会はなかなかありません。今回は、だれもが知っているオルガンの名曲「アルビノーニのアダージョ(実は、オーケストラ伴奏の曲です)、そしてオルガン協奏曲と言えばこれ!という「ヘンデルのオルガン協奏曲第6番」に加え、ソロ曲としてはとても有名な「バッハ 小フーガ」の3曲を演奏します。
教会で聴く、オルガンソロやオーケストラとの共演。なかなか聴けないプログラムです。

♬ハイドン「哲学者」
この曲の管楽器編成は、コールアングレ(イングリッシュホルン)2本、ホルン2本となっているため、アマチュアオーケストラではまず演奏されません。プロオーケストラでもめったに取り上げられることのない曲ですが名曲の一つです。
コールアングレとホルンが、まるで禅問答でもしているかのような第1楽章が特徴。ちなみにこの部分は、禅問答ではなく、「神と軽薄な罪人の対話」というイメージだそうで、なかなか秀逸です。

♬ヘンデル「王宮の花火の音楽」
この曲も、とても有名な曲ではありますが、管楽器がトランペット3本、ホルン3本、オーボエ3本、ファゴット1本という編成のためアマチュアオーケストラ、プロオーケストラのいずれにおいてもあまり演奏される機会のない曲です。
ロンドンのテムズ川に打ちあがる花火を思い浮かべながらお楽しみください。
時間
開演14:00 開場13:30
料金
全席自由 一般2,500円 学生(小中高)1,000円 ペアチケット4,000円(2枚セット券)
対象・定員
未就学児はご遠慮ください。 定員300人
申込方法
チケット取り扱い 
*電子チケット販売サイト 
  イープラス https://eplus.jp/
  なおペアチケットは、イープラスでの取り扱いは
  ございませんので下記のEメールか電話にて
  お申込みください
*Eメール(申込後に銀行振込)
  kanacham2022@gmail.com
*お電話 (申込後に銀行振込)
  090-4376-1040 090-8305-0003 
お問い合わせ
kanacham2022@gmail.com
090-4376-1040 
090-8305-0003

情報更新日:2023/6/2

会場情報

清水ヶ丘教会

所在地
横浜市南区南太田1-37-10

地図

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