昭和21年3月、市電「杉田停留所」の近くにあった旧杉田劇場に加藤喜美枝・和枝親子がやってきた。目的は8歳の和枝(のちの美空ひばり)に舞台で歌わせてほしいというお願いだった。最初は幕間の休憩時間中に緞帳前で歌っていたが、彼女の才能を認めたプロデューサー鈴村義二が専属楽団をつくらせ、美空一枝という芸名を付けて正式に舞台に乗せた。これが美空ひばりの初舞台である。
昭和24年、ひばり11歳の時に「のど自慢狂時代」で映画デビュー。9月には「悲しき口笛」で初の主役。その後は短期間で大スターになっていき、レコード、映画、舞台にと大活躍をした。平成元年6月24日死去。その命日を挟む5日間、お宝写真や資料をもとに若いころのひばりを振り返る。
昭和24年、ひばり11歳の時に「のど自慢狂時代」で映画デビュー。9月には「悲しき口笛」で初の主役。その後は短期間で大スターになっていき、レコード、映画、舞台にと大活躍をした。平成元年6月24日死去。その命日を挟む5日間、お宝写真や資料をもとに若いころのひばりを振り返る。
- 時間
- 10:00~17:00
(初日は12:00から 最終日は16:00まで) - 料金
- 無料
- お問い合わせ
- 横浜市磯子区民文化センター杉田劇場
045-771-1212 - 詳細情報URL
- https://www.sugigeki.jp/
情報更新日:2023/6/7
会場情報
磯子区民文化センター 杉田劇場
詳細- 所在地
- 横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4F
- 最寄駅
- 新杉田(JR京浜東北・根岸線、シーサイドライン)
- 休館日
- 施設点検日、年末年始ほか不定休
- 子連れ関連情報
-
おむつ交換台 ベビーチェア付きトイレ
【備考】
親子室(ホール) - バリアフリー情報
- 多目的トイレ
- 防災関連情報
- 帰宅困難者一時滞在施設
地図