新聞は、人権を尊重し、差別を認めないという観点から、医学部入試の女子学生差別など、ジェンダー平等について問題提起し、改善へとつなげてきました。
しかし、政治の意思決定の場に女性が少ないこと、男女間の賃金格差、家事・育児時間の男女比など、社会の中には、たくさんのジェンダー不平等が残っています。
その中で、2022 年から、上智大学の三浦まり教授らのグループが「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」を公表し、共同通信社加盟の全国各紙が地域の特性と重ねて報じています。
報道・事業活動や組織内部の多様性の確保に取り組む新聞社もあります。
新聞・通信社のジェンダー平等への取り組みと課題、その影響などを話し合い、参加のみなさんといっしょに、これからの新聞の在り方も考えます。
登壇者:
上智大学法学部教授 三浦まり氏
朝日新聞社ジェンダープロジェクト担当補佐 井原圭子氏
毎日新聞社東京本社社会部記者 川崎桂吾氏
西日本新聞社執行役員北九州本社代表 甲木正子氏(進行)
しかし、政治の意思決定の場に女性が少ないこと、男女間の賃金格差、家事・育児時間の男女比など、社会の中には、たくさんのジェンダー不平等が残っています。
その中で、2022 年から、上智大学の三浦まり教授らのグループが「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」を公表し、共同通信社加盟の全国各紙が地域の特性と重ねて報じています。
報道・事業活動や組織内部の多様性の確保に取り組む新聞社もあります。
新聞・通信社のジェンダー平等への取り組みと課題、その影響などを話し合い、参加のみなさんといっしょに、これからの新聞の在り方も考えます。
登壇者:
上智大学法学部教授 三浦まり氏
朝日新聞社ジェンダープロジェクト担当補佐 井原圭子氏
毎日新聞社東京本社社会部記者 川崎桂吾氏
西日本新聞社執行役員北九州本社代表 甲木正子氏(進行)
- 時間
- 13:30~15:30
- 料金
- ・オンライン参加:各回400円
・会場参加:無料(ただし、入館料が必要)
※一般400円、大学生300円、高校生200円
中学生以下無料 - 対象・定員
- 会場60人、オンライン100人
- 申込方法
- 申し込み先着順。
オンライン参加はイベント検索サービス「Peatix」
(当館HPのシンポジウム告知ページから申し込みページに入れます)
会場参加はPeatix・メール(npevent@pressnet.jp)で受け付けます。 - お問い合わせ
- ニュースパーク(045-661-2040)
情報更新日:2023/6/19
会場情報
ニュースパーク(日本新聞博物館)
詳細- 所在地
- 横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
- 最寄駅
-
日本大通り(みなとみらい線)
関内(JR 京浜東北・根岸線, 横浜市営地下鉄ブルーライン)
- 休館日
- 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日、12月29日~1月4日
- バリアフリー情報
- 多目的トイレ 車椅子貸出 階段昇降機
地図