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青葉区民文化センターフィリアホール副館長の芥川純一氏を講師に迎え、クラシック音楽を深掘りする講座を開催します。
録音技術とその発展に注目し、ハイエンド・オーディオでクラシック音楽の名盤を聴きながら、その魅力を深堀していきます。

1920年代にレコードが一般に普及した後、多様なレーベルが生まれ、独自の技術を競うようになりました。録音媒体もSP、レコード、磁気テープ（カセットテープ等）、CD、デジタルデータ配信など多くのメディアで発売されてきました。こうした録音技術の向上により、クラシック音楽は数多くの名盤を生みます。

本講座では、蓄音機から発展したSPからレコード化したものや、さらにはレコードからCD化された録音などから厳選。青葉区内のアキュフェーズ株式会社のオーディオと、テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ株式会社の高音質スピーカーでお聴きいただきます。