アレクサンドル・タローが描くエリック・サティの世界

(火)

青葉区民文化センター フィリアホール

アレクサンドル・タローが描くエリック・サティの世界の画像

アレクサンドル・タロー©Marco Borggreve

パリのエスプリ薫る舞台
ことば、ピアノ、歌で紡ぐ
風変りな男の人生観
ユニークなアプローチで唯一無二の世界を築くフランス人ピアニスト、アレクサンドル・タロー。そのタローが本国フランスをはじめヨーロッパ各国で公演をしてきた特別企画『エリック・サティの世界』を、いよいよ日本初披露します。
 フランスを代表する作曲家の一人であり、“音楽界の異端児”としても知られるエリック・サティは、「梨の形をした3つの小品」「ひからびた胎児」など奇妙キテレツな題名の作品が多いことでも有名ですが、詩や著作も数多く残しています。今回の企画では、サティの音楽と文学をタロー独自の視点で組み合わせ、サティの魅力により深く迫る舞台作品をお届けします。
 音楽は、タローによるピアノと、タローが信頼を寄せ共演を重ねるフランス人テノール歌手ジャン・ドゥルスクルーズによる歌で、本場フランスの薫りまでお届けできることでしょう。サティ自らが著したことばは、五十路のサティに扮する俳優・鬼倉龍大が日本語で語ります。
 100年の時を超えてエリック・サティに出逢う、またとない機会!風変わりな男のおしゃべりにどうぞお付き合いください。

ピアノ・構成◎アレクサンドル・タロー
テノール◎ジャン・ドゥルスクルーズ
語り(エリック・サティ役)◎鬼倉龍大

【プログラム】

エリック・サティ◎
 《ピアノ曲》
 ばら十字団のファンファーレより
 ひからびた胎児
 グノシエンヌ 第1,3,5番
 ばら十字団の最初の思想
 ジムノペディ 第1番

 《歌曲》
 男寡
 3つのメロディ(青銅の像、伊達男、帽子屋)
 潜水人形より
 エンパイア劇場のプリマドンナ
 いいとも、ショショット
時間
19:00開演(18:30開場)21:00終演予定
料金
S¥6,000 A¥5,000
対象・定員
【定員】500名
お問い合わせ
フィリアホールチケットセンター
045-982-9999

情報更新日:2023/9/5

会場情報

青葉区民文化センター フィリアホール

詳細
所在地
横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエアSouth-1 本館5階
最寄駅
青葉台(東急田園都市線)
休館日
毎月第3水曜日、年末年始12/29-1/3
子連れ関連情報
おむつ交換台

【備考】

South-1 本館 4階に「エンジェルスペース ベビー休憩室」(給湯器をはじめ、女性専用授乳室、ベビーベット、おむつ用ゴミ箱、飲料自販機、簡易遊び場、子供用トイレ、ソファ) South-1 本館1階とSouth-2 1階にコインリターン式のベビーカー(レンタル可能時間 10:00-21:00、ご利用当日に必ずお戻しください/ご利用にあたっての詳細は青葉台東急スクエアの施設案内ページをご確認下さい)
バリアフリー情報

【備考】

South-1 本館 1階に「多目的トイレ」

地図

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