土曜マチネシリーズ  第7回 小林沙羅&福間洸太朗 「ドイツ・リートへの誘い」第1回(全3回)

(土)

青葉区民文化センター フィリアホール

このイベントは終了しています 音楽 公演
土曜マチネシリーズ  第7回  小林沙羅&福間洸太朗 「ドイツ・リートへの誘い」第1回(全3回)の画像

小林沙羅©NIPPON COLUMBIA 福間洸太朗©Masaaki Hiraga

誘われるは歌曲の森。ロマンに満ちた音楽の旅路へ…
名手二人がたどる、ドイツ歌曲の大いなる歴史。
オペラの最前線で大活躍する一方、歌曲にもライフワークとして取り組んでいる小林沙羅。名曲とともに、現代作品を含むこれまで陽の当たらなかったレパートリー開拓にも積極的に取り組む福間洸太朗。この名手二人による、フィリアホール初の、ドイツ・リートを体系的に紹介する3年・全3回の新シリーズが始まります!
ともに欧州で研鑽を積んだ二人とも、豊かなリートの魅力を紹介するに相応しい実力の持ち主。以前から共演経験はありつつ、ドイツ歌曲のみをこれだけ集中的に取り上げるのは初であり、彼らにとってもひとつの挑戦。様々な選択肢の中でどの道を選ぶのか、期待がふくらむところです。
そんな中小林沙羅が初回に選んだテーマは「グスタフ・マーラーとリヒャルト・シュトラウス(アルマ・マーラー、ヴォルフ、ワーグナー)」! 初回にしてクライマックスというべき、ドイツ歌曲の歴史の中でも最も複雑な諸相を見せる、19世紀末?20世紀初頭の作品群が最初の主題に選ばれました。
ここからはじまる「うた」の旅、二人はどのように歩んでいくのでしょうか…乞うご期待!

【出演者】
ソプラノ◎小林沙羅
ピアノ◎福間洸太朗

【プログラム】
グスタフ・マーラー◎
 『若き日の歌』第1巻より「思い出」
 『子どもの不思議な角笛』より「ラインの昔話」「トランペットが美しく鳴り響くところ」

リヒャルト・シュトラウス◎
 「万霊節」「セレナーデ」「ツェツィーリエ」「解放」
 
アルマ・マーラー◎
 「私の父の花園にて」
時間
14:00開演(13:30開場)16:00終演予定
料金
S¥4,500  A¥3,500
対象・定員
500
お問い合わせ
フィリアホールチケットセンター
045-982-9999

情報更新日:2024/2/7

会場情報

青葉区民文化センター フィリアホール

詳細
所在地
横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエアSouth-1 本館5階
最寄駅
青葉台(東急田園都市線)
休館日
毎月第3水曜日、年末年始12/29-1/3
子連れ関連情報
おむつ交換台

【備考】

South-1 本館 4階に「エンジェルスペース ベビー休憩室」(給湯器をはじめ、女性専用授乳室、ベビーベット、おむつ用ゴミ箱、飲料自販機、簡易遊び場、子供用トイレ、ソファ) South-1 本館1階とSouth-2 1階にコインリターン式のベビーカー(レンタル可能時間 10:00-21:00、ご利用当日に必ずお戻しください/ご利用にあたっての詳細は青葉台東急スクエアの施設案内ページをご確認下さい)
バリアフリー情報

【備考】

South-1 本館 1階に「多目的トイレ」

地図

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