貴重書展「瑩山禅師700回大遠忌記念 仏書・禅籍貴重書展」

(月)~(土)

鶴見大学図書館1階エントランス

貴重書展「瑩山禅師700回大遠忌記念 仏書・禅籍貴重書展」の画像

貴重書展

ご挨拶
 この度、大本山總持寺御開山太祖瑩山紹瑾禅師の七〇〇回大遠忌を記念し、本学所蔵の仏書・禅籍を展示する「貴重書展」を仏教文化研究所主催にて開催することとなりました。
 總持寺を開かれた瑩山禅師(一二六四~一三二五)は、道元禅師より数えて四代目にあたり、曹洞宗が全国へ展開して行く基を築かれた方です。そのため、曹洞宗では瑩山禅師を道元禅師と並ぶ「両祖」として尊崇し、總持寺は、福井県にある永平寺と共に大本山に位置づけられています。
 瑩山禅師の威徳を追慕する七〇〇回大遠忌は、全国から多くの僧侶及び檀信徒が参集し法要が勤修されます。こうした勝縁に際し、仏教ゆかりの「貴重書展」が開かれますことは、大変喜ばしいことであります。
 また、本年は、本学園創立百周年の年でもあります。本学園は、大正十三(一九二四)年に總持寺御開山瑩山禅師六〇〇回大遠忌を記念し、「女性の自覚と向上」を目指した瑩山禅師の発願に基づいて創立されました。よって、本学では、長年にわたり仏教及び禅の思想・文化に関連する貴重書の蒐集に力を注いできました。その中には、横浜市有形文化財に指定されている奈良時代の古写経で、「興福寺永恩具経」と称する『大般若経』(巻第百七十六~百八十)や、道元禅師ご真筆の「対大己五夏闍梨法」断簡(道正庵切)があります。さらに、道元禅師の主著である『正法眼蔵』の写本、瑩山禅師伝関係の版本も所蔵されています。
 今回の「貴重書展」に際し、ぜひ、本学所蔵の仏典・禅籍をご鑑賞下さい。

学校法人総持学園 鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学長
鶴見大学仏教文化研究所 所長
中根 正賢

【展示資料】
・百万塔(付自心印陀羅尼一巻)
・賢愚経 巻第九断簡 (大聖武)
・紺紙金銀字不空羂索神変真言経 巻第二十八断簡 (中尊寺経)
・仮名観無量寿経 断簡
・大般若波羅蜜多経 巻第百七十六~百八十 (永恩具経、横浜市指定文化財)
・大般若波羅蜜多経 巻第二百八十五 (東大寺八幡経、横浜市指定文化財)
・観普賢経私記(来迎院如来蔵本)
・五合目録
・仏説聖観自在菩薩不空王秘密心陀羅尼経 残本(宋版)
・宗鏡録 巻第四十九 (元版大蔵経本)
・大般若波羅蜜多経 巻第百八十二 (嘉禄版)
・仏説盂蘭盆経疏科文 残巻 (泉涌寺版)
・仏制比丘六物図 (五山版)
・仏果圜悟禅師碧巌録 十巻 (五山版)
・佛祖正法直傳 一巻 (五山版)
・対大己五夏闍梨法 断巻 (道正庵切)
・正法眼蔵
・瑩山和尚傳光録
・鼇頭箋註 伝光録
・瑩山和尚清規
・洞上太祖圓明國師行實圖會
・杮経 (元興寺伝来)

入館無料、来場申込不要です。
学外の方の入館について:入館ゲート横のチャイムを鳴らすとスタッフがゲートを開けますので、展示を見にきたとお伝えください。お帰りの際もスタッフまでお知らせください。
時間
日曜:休館
[4月1日~4日]8時50分~18時
[4月5日]10時~16時
[4月6日以降]
月-金曜:8時50分~21時
土曜:8時50分~18時
詳細はホームページのカレンダーをご確認ください。
料金
無料
お問い合わせ
鶴見大学図書館
045-580-8274

情報更新日:2024/3/29

会場情報

鶴見大学図書館1階エントランス

所在地
横浜市鶴見区鶴見2-1-3

地図

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