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泣いちゃったらどうしよう…
騒いじゃったらどうしよう…

赤ちゃんと一緒にいろいろな場に参加する保護者の方たちの中には、
心配しながらの方もいるかもしれません。

人と人、人とアートがゆるやかに豊かに出会っていくために
どんな準備や配慮があったらいいのか、共に考えてみませんか？


赤ちゃんが出すサインを読み取りながら、
誰にどう声をかけて、何をサポートし、何を見守るのか。

赤ちゃんや保護者の方たちが集う場作りや舞台鑑賞をサポートするために必要な方法を、
1998年より乳幼児のための舞台芸術に取り組む山の音楽舎の経験をもとに、どのように考える場を開きます。


◆レクチャー◆
「人と人、人とアートが出会う場作り」
アーティスト：川中美樹（山の音楽舎）

2002年から取り組んできたベイビーシアターの実践を元に、山の音楽舎が考える「人と人、人とアートが出会う場作り」について３つの観点（①安全を担保する会場作り②安心を生み出す人の輪作り③リラックスできる空間作り）でお話しします。

◆おどりのワークショップ◆
「からだのことばでおしゃべりしよう」
アーティスト：はらだまほ

はらだが2015年より取り組む子どものための舞台芸術の中から、乳幼児と関わる時に必要な身体的な感覚についてシェアします。身体をじっくり見つめながら、身体を通してコミュニケーションを行う感覚を体験します。ダンス経験の有無は問いません。

日時：2024年10月6日（日） 13:30-15:30
会場：フォーラム南太田　大会議室
アーティスト：川中美樹（レクチャー）、はらだまほ（おどりのワークショップ）
対象：幼児とその保護者が集う場所をつくる、もしくはサポートすることに興味がある方
参加費：一般/2000円、U-22/1000円（当日、身分証明できるものををお持ちください）
お申し込み：以下のURLよりお申し込みください。
https://forms.gle/m5oqX27tmVwry6Ly6
問い合わせ：一般社団法人 山の音楽舎
www.yamano-ongakusya.com
Mail： yama.on.yokohama2024@gmail.com

主催：一般社団法人 山の音楽舎
助成：横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト 2024