開港後、横浜が都市として成長していくなかで整備・開削された「河川運河」は、絵葉書や写真の題材となりました。そこには、河川を行き交う様々な船、岸で荷物の揚げ降ろしを行う人びと、河川沿いに軒を連ねる商店などが描かれています。現在も市民の憩いの場となっている「河川運河」は、横浜の経済を支える動脈でした。
企画展「運河で生きる」では、横浜、東京、千葉に残る資料から、都市横浜の経済を支えた「河川運河」の景観の変化と、そこで生きた人びとの歴史を紐解きます。
企画展「運河で生きる」では、横浜、東京、千葉に残る資料から、都市横浜の経済を支えた「河川運河」の景観の変化と、そこで生きた人びとの歴史を紐解きます。
- 時間
- 9:30~17:00
- 料金
- 一般 800円、小・中学生、横浜市内在住65歳以上の方 400円
- お問い合わせ
- 横浜都市発展記念館
045-663-2424
情報更新日:2024/12/11
会場情報
横浜都市発展記念館
詳細- 所在地
- 横浜市中区日本大通12
- 最寄駅
-
日本大通り(みなとみらい線)
関内(JR 京浜東北・根岸線) - 休館日
- 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、年末年始 他
- 子連れ関連情報
- おむつ交換台 ベビーチェア付きトイレ
- バリアフリー情報
- 多目的トイレ 車椅子貸出
地図