劇団FAX東京凱旋公演『イスメネ』
作・演出:玉井秀和
■劇団FAXとは
玉井秀和が京都大学法学部在学中に起ち上げた団体。
演劇は愚者の為にあると考え、「愚者の為の演劇」を目指している。
歴史的名著から引用を行い、
夢と現を行き来するハイエネルギーな作品スタイルが特徴。
玉井はエンタメだと言っているが、真相は定かではない。
■あらすじ
2月29日、「うるうの日」。
皆が何かを憂う間、憂うものを見つけられずにいる少女。
彼女は「夢売り屋」から、灰白色の海の向こう太古の昔の記憶の果てまで行く「夢の切符」を買う。
その切符は、狂気科学者「Dr.脳」が行う人類に共通する記憶を取り出す為の違法な実験への参加券だった。
少女は薬を服まされ、灰白色の海の向こうに飛んでいく。
そこは太古の昔、古代ギリシア三大悲劇詩人ソフォクレスが書いた『アンティゴネ』の世界。
王に背き死刑に処される姉アンティゴネ。親しい人を失っていく妹イスメネ。滅びゆく王国。死にゆく人々。
忘れ去られた「うるうの日」は、記憶の津波となって現在を襲う。
噴火するボスビオ火山。灰になっていく人々。
「うるうの日に、何を憂う」
これは、100万年の時を越えて、男と女が出会う話。
■出演
奥殿純(劇団FAX)
近藤珠理
木村麻子
阿比留丈智(劇団チャリT企画)
石川晋
三科喜代
■スタッフ
〔舞台監督〕玉井秀和
〔音響〕平井宏樹
〔照明〕早野陵
〔主催・制作〕劇団FAX
作・演出:玉井秀和
■劇団FAXとは
玉井秀和が京都大学法学部在学中に起ち上げた団体。
演劇は愚者の為にあると考え、「愚者の為の演劇」を目指している。
歴史的名著から引用を行い、
夢と現を行き来するハイエネルギーな作品スタイルが特徴。
玉井はエンタメだと言っているが、真相は定かではない。
■あらすじ
2月29日、「うるうの日」。
皆が何かを憂う間、憂うものを見つけられずにいる少女。
彼女は「夢売り屋」から、灰白色の海の向こう太古の昔の記憶の果てまで行く「夢の切符」を買う。
その切符は、狂気科学者「Dr.脳」が行う人類に共通する記憶を取り出す為の違法な実験への参加券だった。
少女は薬を服まされ、灰白色の海の向こうに飛んでいく。
そこは太古の昔、古代ギリシア三大悲劇詩人ソフォクレスが書いた『アンティゴネ』の世界。
王に背き死刑に処される姉アンティゴネ。親しい人を失っていく妹イスメネ。滅びゆく王国。死にゆく人々。
忘れ去られた「うるうの日」は、記憶の津波となって現在を襲う。
噴火するボスビオ火山。灰になっていく人々。
「うるうの日に、何を憂う」
これは、100万年の時を越えて、男と女が出会う話。
■出演
奥殿純(劇団FAX)
近藤珠理
木村麻子
阿比留丈智(劇団チャリT企画)
石川晋
三科喜代
■スタッフ
〔舞台監督〕玉井秀和
〔音響〕平井宏樹
〔照明〕早野陵
〔主催・制作〕劇団FAX
- 時間
- 22日(土)18:00-
23日(日)13:00-/18:00-
24日(月)13:00-/17:00-
※30分前受付開始・15分前開場
※上演時間90分程
※原則定時に開演します。途中入場可。 - 料金
- 一般:2,000円
学生:1,000円
高校生以下:無料
※前売・当日一律
※全席自由席 - 対象・定員
- 定員40名
- 申込方法
- 公式ホームページの専用フォームより申込(先着順)
- お問い合わせ
- 劇団FAX
Tel:080-9298-0365(玉井)
Mail:canisendafax@gmail.com
Twitter:@canisendafax
情報更新日:2020/2/6
会場情報
STスポット
詳細- 所在地
- 横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1
- 最寄駅
- 横浜(JR 東海道線, JR 京浜東北・根岸線, JR 横須賀線, 京浜急行線, 相鉄線, 東急東横線, みなとみらい線, 横浜市営地下鉄ブルーライン)
- 休館日
- 不定休
- 子連れ関連情報
- 給湯設備
- バリアフリー情報
- 多目的トイレ
地図