開港間もない19世紀の横浜外国人居留地に、クリスチャン・ワーグナーという音楽家が住んでいました。そして室内楽やオーケストラなど、様々な音楽活動を行っていました。
時あたかもヨーロッパでは、かのリヒャルト・ワーグナーがバイロイト祝祭劇場で初演した楽劇「ニーベルングの指輪」の話題で持ちきりでした。
それを知ったイギリス人ジャーナリストで画家のチャールズ・ワーグマンは、日本最初の漫画雑誌「ジャパン・パンチ」に “ワーグナー・フェスティバル”と題して1876年横浜でのコンサートの模様を風刺した絵を描いています。
クリスチャン・ワーグナーは 1891年1月10日に横浜の根岸に没し、横浜外国人墓地に眠っています。私たち横浜音楽文化協会は、黎明期に横浜で洋楽を育てた彼の功績を讃え、毎年1月に音楽墓前祭および「ヨコハマ・ワーグナー祭」を開催しています。
今回は2027年、ベートーヴェン没後200年のメモリアルイヤーの幕開けをいち早く祝う特別な演奏会として「エリーゼのために」や「第九」など、時代を超えて愛される名曲の数々をお届けいたします。
【曲目】
ベートーヴェン:「君を愛す」 WoO 123
ベートーヴェン:アデライーデ Op.46
ベートーヴェン:メヌエット ト長調 WoO 10-2
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 「春」 ヘ長調 Op.24 より 第1楽章
ベートーヴェン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.16 より 第1楽章
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番 「悲愴」 ハ短調 Op.13 より 第1楽章
ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 Op.20 より 第1楽章
ベートーヴェン(島津秀雄 編曲):バガテル 「エリーゼのために」 イ短調 WoO 59
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 「皇帝」 変ホ長調 Op.73 より 第3楽章
ベートーヴェン:弦楽五重奏曲 ハ短調 Op.104 より 第1楽章
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 Op.125 より 第4楽章(抜粋)
【出演者】
バリトン:土屋広次郎
ピアノ:泉ゆりの、大嶋美帆子、落合敦、斎藤龍
ヴァイオリン:三又治彦、谷裕美、荒井章乃、北見春菜
ヴィオラ:小山千鶴、大島路子
チェロ:堀沙也香
コントラバス:笠原勝二
オーボエ:徳田振作
クラリネット:高井洋子
ファゴット:殿岡芽依
ホルン:戸田大貴
【チケット取扱】
横浜みなとみらいホールチケットセンター
TEL:045-682-2000
https://minatomirai.pia.jp
チケットぴあ
Pコード 336-517
https://t.pia.jp
【主催・お問合せ】
第39回ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員会
TEL:050-3550-4632
E-mail:Yokohama.wagner@gmail.com
- 時間
- 18:30開演(18:00開場)
- 料金
- 全席自由:4,000円
- 申込期間
- 2026年10月15日(木) 10:00~ 2027年1月8日(金)
- お問い合わせ
-
第39回ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員会
TEL:050-3550-4632
※最新情報等は、お問い合わせ先や公式サイト等で必ずご確認ください。
情報更新日:2026/10/6
会場情報
横浜みなとみらいホール
詳細を見る- 所在地
- 横浜市西区みなとみらい2-3-6
- 最寄駅
- みなとみらい(みなとみらい線)
桜木町(JR 京浜東北・根岸線, 横浜市営地下鉄ブルーライン) - バリアフリー情報
- 多目的トイレ、車椅子貸出