横浜のアート・イベント検索サイト

「当代一のバッハ弾き」と称されるヒューイット、フィリアホール初登場！ ファツィオリピアノでバッハの最高傑作を演奏、今回ゴルドベルク変奏曲を聴けるのはフィリアホールだけ
あのグレン・グールドをはじめ、マルカンドレ・アムラン、シャルル・リシャール＝アムラン、ブルース・リウなど多くの名ピアニストを輩出し、ダン・タイ・ソンなど名ピアニストも拠点とする国、カナダ。今回初登場を果たすアンジェラ・ヒューイットも、またカナダ出身の名ピアニストです。
彼女はハイペリオン・レーベルから集中的にリリースされた録音、また2016年から22年まで実に6年間集中的に取り組んだ「The Bach Odyssey プロジェクト」でも知られる通り、特に「バッハ弾き」として突出した知名度を誇りますが、そんな彼女が今回フィリアホールで披露するのは、バッハ作品の中でも特異な位置を占める、あの傑作「ゴルトベルク変奏曲」！
ピアノはヒューイットが近年積極的に使用しているファツィオリを予定。バッハ作品に対して文字通り人生を賭けて取り組んできたピアニストが示す、今、近代のピアノで披露されるバッハ作品の無限の可能性。大いにご期待ください。

【出演者】
ピアノ◎アンジェラ・ヒューイット

【プログラム】
J.S.バッハ◎
　ゴルドベルク変奏曲（アリアと30の変奏曲）ト長調 BWV988

＊当公演（約80分）は休憩がございませんので、あらかじめご了承ください。