
神奈川県立金沢文庫

神奈川県立金沢文庫
鎌倉時代に兼好法師によって著された随筆『徒然草』が最も流行したのは、江戸時代で した。その主な理由は、印刷技術の発達といわれています。なぜ、江戸時代に『徒然草』が多く印刷されたかといえば、それは『徒然草』が面白かったからにほかなりません。 では、江戸時代の人々は、『徒然草』のどこに面白さを見つけたのでしょうか。
本展示では、絵本、絵巻、屏風、刊本をはじめとする金沢文庫所蔵の徒然草コレクションから、当時の人々が見出した『徒然草』の魅力を探ります。
本展示では、絵本、絵巻、屏風、刊本をはじめとする金沢文庫所蔵の徒然草コレクションから、当時の人々が見出した『徒然草』の魅力を探ります。
- 日程
- 時間
- 9:00~16:30(入館は16:00まで)
- 料金
- 一般 250円(150円)/20歳未満・学生 150円(100円)/65歳以上・高校生 100円/中学生以下・障がい者の方は無料 ※( )内は20名以上の団体料金
- お問い合わせ
- 神奈川県立金沢文庫
電話 045-701-9069/FAX 045-788-1060
情報更新日:2025/5/19
会場情報

神奈川県立金沢文庫
詳細- 所在地
- 横浜市金沢区金沢町142
- 最寄駅
-
金沢文庫(京急本線)
海の公園南口(シーサイドライン) - 休館日
- 月曜日(祝祭日は開館、翌日休館)、年末年始、館内整備・展示替え時
- 子連れ関連情報
- おむつ交換台 ベビーカー貸出
- バリアフリー情報
- 多目的トイレ 車椅子貸出 筆談器
地図