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幾つもの星に包まれてたたずむとき　遠い遠いかなたの星々は
私の、私たちの、こころのうちと呼応し合う
星は、どこに、どこと、繋がっている・・・

 2021年と2023年の開催で大好評をいただいた体感型のアートプラネタリウム®が、さらにバージョンアップして今夏、横浜赤レンガ倉庫1号館にて開催されます。

 プラネタリウムマシーン「MEGASTAR-II」による本物の星々が奏でる時空は、360度常にある無数の星の存在とともに、この宇宙が私達のホームであることを気づかせてくれます。横浜を拠点に世界的に活躍するプラネタリウム・クリエーター ⼤平貴之によって⽣み出される星が天から降り注ぐ中、横浜の美しい夜景を後に夜の海へ、そしていつしか闇を超えた異空間へ。無数の流れ星、打ち寄せる波、風、虹、そして声優 西山宏太朗によるナレーション、作曲家・ピアニスト・即興演奏家のエリック・アーロンによる音楽が悠久の時の流れの中に人々を誘います。
 3 回⽬の開催となる今回は、大平貴之の提唱する新たな表現手法「ハイパー・ルミナンス」によって、夜空の星や灯台の一際キラめく輝きを再現。何かと忙しなく不安定な日々の中でも、ゆったりとした宇宙の静寂と無限の広がりに包まれ、悠久の時に⾝をまかせ「星とたたずむ」静かな体験を、歴史建造物・横浜赤レンガ倉庫でお楽しみください。