
《DAILY NECESSITIES CANVAS (SM-S・四)》2023年/黄色い縁の軍手、糸、待針、木製パネル

《DAILY NECESSITIES CANVAS(イトノウエノイト 32)》

《DAILY NECESSITIES CANVAS(ピンク色の縁の布巾)》2025年/布巾、糸、アクリル絵具
古屋湖都美による作品をご紹介します。
古屋は、布の既製品を「ほぐす・縫う・編む」といった行為を繰り返すことで、素材そのものが作品として立ち現れる瞬間を探るように制作を行っています。そのプロセスは、日常に潜む記憶や違和感を静かに浮かび上がらせるものです。
本展で古屋は、エントランスロビーを回遊すると作品とふいに出会うような展示を試みます。どこかで見たことがあるようで、でも少し不思議——そんな感覚を呼び起こす、古屋作品ならではの世界をお楽しみください。
【ショーケースギャラリー】
横浜市民ギャラリーあざみ野では、エントランスロビーのショーケースで新進アーティストの作品を紹介しています。このシリーズ展は、来館者が行き交う空間の特性を活かした展示や関連事業をアーティストと共につくります。ふと目に留まる作品との出会いを、ぜひお楽しみください。
※12月10日(水)~19日(金)は一部の作品はご覧いただけません。ご了承くださいますようお願い申し上げます。
古屋は、布の既製品を「ほぐす・縫う・編む」といった行為を繰り返すことで、素材そのものが作品として立ち現れる瞬間を探るように制作を行っています。そのプロセスは、日常に潜む記憶や違和感を静かに浮かび上がらせるものです。
本展で古屋は、エントランスロビーを回遊すると作品とふいに出会うような展示を試みます。どこかで見たことがあるようで、でも少し不思議——そんな感覚を呼び起こす、古屋作品ならではの世界をお楽しみください。
【ショーケースギャラリー】
横浜市民ギャラリーあざみ野では、エントランスロビーのショーケースで新進アーティストの作品を紹介しています。このシリーズ展は、来館者が行き交う空間の特性を活かした展示や関連事業をアーティストと共につくります。ふと目に留まる作品との出会いを、ぜひお楽しみください。
※12月10日(水)~19日(金)は一部の作品はご覧いただけません。ご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 日程
- 時間
- 9:00〜21:00
休館日:9月22日(月)、10月27日(月)、11月24日(月・振休) - 料金
- 観覧無料
- お問い合わせ
- 横浜市民ギャラリーあざみ野
(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
電話:045-910-5656
情報更新日:2025/9/11
会場情報

横浜市民ギャラリーあざみ野
詳細- 所在地
- 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 アートフォーラムあざみ野内
- 最寄駅
- あざみ野(東急田園都市線, 横浜市営地下鉄ブルーライン)
- 休館日
- 毎月第4月曜日、年末年始
- 子連れ関連情報
- 授乳室 おむつ交換台 ベビーチェア付きトイレ 給湯設備
- バリアフリー情報
-
車椅子貸出
【備考】
多目的トイレ(オストメイト付)、身障者用駐車スペース(2台)、車椅子対応飲料自販機 - 防災関連情報
- 帰宅困難者一時滞在施設
地図