常設展「文学の森へ　神奈川と作家たち　第１部　夏目漱石から萩原朔太郎まで」（併設：コーナー展示　没後50年　平井呈一）

2025年12月6日（土）～2026年1月25日（日）

県立神奈川近代文学館

新着美術文芸歴史・文化展示

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日本がさまざまな矛盾を抱えながらも、欧米をモデルに急速に近代化していった明治維新から関東大震災まで――この時代を代表する夏目漱石から萩原朔太郎まで、14人の作家をとりあげます。小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）作品や英米ミステリーの名訳で知られる翻訳家、平井呈一のコーナー展示も併設。平井は、小泉家とも親交を結び『全訳小泉八雲作品集』を刊行しました。当館所蔵資料を中心にその足跡を紹介します。

日程: 2025年12月6日（土）～2026年1月25日（日）
時間: 休館日：月曜日（1月12日は開館）、12月28日（日）～2026年1月5日（月）
午前9時30分～午後5時（入館は午後4時30分まで）
料金: 一般260円（160円）、20歳未満及び学生160円（110円）、65歳以上110円（110円）、高校生100円（100円）、中学生以下無料
＊（　　）内は20名以上の団体料金
お問い合わせ: 公益財団法人神奈川文学振興会
231-0862 横浜市中区山手町110　県立神奈川近代文学館内
TEL045-622-6666　FAX045-623-4841
詳細情報URL: https://www.kanabun.or.jp/exhibition/26179/