「鎖国」から「開国」へ――。日本が開国する前の1840年代、イギリスは中国に本格的な進出を開始し、幕府もその動きを警戒していました。そして1859年の横浜開港。イギリス人も来航し、幕末日本の政局に大きな影響を及ぼすことになります。江戸時代の末期、日本とイギリスはどのような関係を持ち、世界史の動向をどのように受けたのか。当館の歴史資料のほか、イギリスからの新出資料もまじえて紹介します。
- 時間
- 9:30~17:00(入館は16:30)
- 料金
- 一般 300円
小・中学生 150円
横浜市内在住65歳以上 150円 - お問い合わせ
- 横浜開港資料館 ℡045-201-2100
学ぶ・知る
/
情報更新日:2021/7/16
会場情報
横浜開港資料館
詳細- 所在地
- 横浜市中区日本大通3
- 最寄駅
-
日本大通り(みなとみらい線)
関内(JR 京浜東北・根岸線) - 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始ほか
- バリアフリー情報
-
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出
【備考】
エレベーターあり
地図