

山沢栄子≪大佛次郎肖像≫1942年
「文士は必ずカメラを持て」が持論だった大佛次郎。旅先、取材、趣味と多様な場面でカメラを活用し≪写し≫ていた大佛ですが、新聞や雑誌で取材を受ける際には被写体として≪写される≫側でした。
本展では、大佛がカメラファンとしてどのような写真を撮ったのか、一方でどのような姿で写され、時に記事となったのかを、大佛家に残された旧蔵写真を中心に、当時の読者の目に映った作家像にせまります。
本展では、大佛がカメラファンとしてどのような写真を撮ったのか、一方でどのような姿で写され、時に記事となったのかを、大佛家に残された旧蔵写真を中心に、当時の読者の目に映った作家像にせまります。
- 時間
- 1月~3月 10:00~17:00(最終入館16:30)
4月以降 10:00~17:30(最終入館17:00) - 料金
- 一般200円 団体(20名以上)150円 中学生以下無料
※横浜市在住の65歳以上の方 3月まで無料 4月以降100円
※毎月第2・第4土曜日は高校生以下無料
※毎月23日は「市民の読書の日」につき、高校生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方とお付添の方1名は無料
- お問い合わせ
- 大佛次郎記念館
〒231-0862 横浜市中区山手町113
TEL:045-622-5002 / FAX:045-622-5071
Email: osaragi@yaf.or.jp
学ぶ・知る
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情報更新日:2022/1/12
会場情報

大佛次郎記念館
詳細- 所在地
- 横浜市中区山手町113
- 最寄駅
-
元町・中華街(みなとみらい線)
石川町(JR 京浜東北・根岸線) - 休館日
- 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)
- バリアフリー情報
-
車椅子貸出
【備考】
1階はスロープ設置により、車いす入館可
地図