「近代日本のメディアにみる怪異」は、妖怪、幽霊、超常現象などの「怪異」について、明治時代以降の新聞がどのように伝えてきたのか、所蔵資料を中心に約110点展示します。開幕時は第1部「社会の混乱と怪異」、第2部「近代化・大衆化する社会と怪異」で構成。6月28日からは第2部を「明治の新聞と妖怪・幽霊」とし、展示を入れ替えます。当時の記事をたどると、怪異は日常の娯楽として歌舞伎・落語の演目に、災害や疫病などの凶事においては信仰や心のよりどころになっていることがわかります。歴史の記録者である新聞は、当時のニュースとともに各時代の怪異の姿、人々の思いを伝えていました。困難な時代を信仰やユーモアで乗り越えようとした、当時の人々の思いに触れていただく展示です。
- 時間
- 10:00~17:00(最終入館16:30)
- 料金
- (常設展含む、税込み)
一般400円
大学生300円
高校生200円
中学生以下無料 - お問い合わせ
- ニュースパーク(日本新聞博物館)
045-661-2040
学ぶ・知る
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情報更新日:2022/4/15
会場情報
ニュースパーク(日本新聞博物館)
詳細- 所在地
- 横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
- 最寄駅
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日本大通り(みなとみらい線)
関内(JR 京浜東北・根岸線, 横浜市営地下鉄ブルーライン)
- 休館日
- 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日、12月29日~1月4日
- バリアフリー情報
- 多目的トイレ 車椅子貸出 階段昇降機
地図