第9回 かなぶん連句会 「刈り刈りて夏草の巻」

(土)

県立神奈川近代文学館

第9回 かなぶん連句会 「刈り刈りて夏草の巻」の画像
第9回 かなぶん連句会 「刈り刈りて夏草の巻」の画像
選者による第六句に続けて、当日会場に集まった参加者が七句目以降を詠み、半歌仙(十八句)の連句を完成させます。七句目は、発句から六句までと類似する言葉やイメージから離れて、新たな世界へ転じてください。

~刈り刈りて夏草の巻~ 
発句 夏草や刈つても刈つても生えて来る 登(夏)
脇   戦車を襲ふ黒山の蟻       櫂(夏)
第三 国境の夜空をわたる風はるか    ゆかり(雑)
四   上善如水で秋意尽くせり     登(秋)
五  丸々と夕顔の実も望月も      櫂(秋・月)
六   あらへうふらへう露のたましひ  ゆかり(秋)

六の句の解説
前句の、夕顔の実と望月から、北原白秋のこの歌を思い出しました。
「月夜よし二つ瓢(ふくべ)の青瓢(あをふくべ)あらへうふらへうと見つつおもしろ」
さらに、中秋の名月の翌日、物の怪(生霊)にとりころされた『源氏物語』の「夕顔」を思い、〈あらひょうふらひょうと浮遊する、露のごとくはかないこの世の魂〉 と付けました。          
小島ゆかり
時間
13:30開始(13:00開場)
*16:30頃終了予定
料金
入場無料
申込方法
★神奈川近代文学館あて電話(045-622-6666)、または申込フォームで、お名前・電話番号・人数をお知らせください。先着順の受付とさせていただきます。
★ご参加の方は開催当日13:20までに七句目(雑〈無季〉で五七五)を葉書大の厚めの紙にサインペンで書いてご持参ください。おひとり様1句です。
★サインペンは当日の投句でも使いますのでご持参ください。
★観覧のみの方は、投句は不要です。 
お問い合わせ
公益財団法人神奈川文学振興会
045-622-6666

情報更新日:2022/8/26

※最新情報および新型コロナウイルス感染症対策については、お問い合わせ先や公式サイト等で必ずご確認ください。

会場情報

県立神奈川近代文学館

詳細
所在地
横浜市中区山手町110 港の見える丘公園内
最寄駅
元町・中華街(みなとみらい線)
石川町(JR 京浜東北・根岸線)
休館日
月曜日(祝日は開館)・年末年始(12/28-1/4)・展示替期間 ほか
子連れ関連情報
授乳室 おむつ交換台 給湯設備 ベビーカー貸出
バリアフリー情報
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出 筆談器

【備考】

点字ブロックあり

地図

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