
制作のイメージ

石に穴をあける道具(試作)

穿孔(せんこう)イメージ
横浜美術館リニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ」の第1章「みなとが、ひらく前」には、縄文、弥生、古墳時代にかつて横浜で暮らしていた先人が残した遺産(出土品)が展示されています。当時の人々の暮らし、道具や造形物、それらの素材、制作方法などについて横浜市歴史博物館考古学担当学芸員からお話を伺います。その後、当時の穿孔技術(せんこうぎじゅつ:穴をあける技)の実演や、滑石(かっせき)を使用した勾玉(まがたま)づくりを体験します。プログラムを通して皆さんの中に眠っているかもしれない、原始時代の時間やモノに対するさまざまな感覚をとりもどしませんか。
【講師】橋口 豊(横浜市歴史博物館 考古担当学芸員)
横浜市歴史博物館学芸員(考古学)。主な担当企画展として、「君も今日から考古学者!-横浜発掘物語-」、「美術の眼、考古の眼」、「明治・大正ハマの街 新市庁舎建設地・洲干島遺跡」、普及・啓発事業では土器づくり教室、土器片クッキー「ドッキー」作り、銅鏡チョコ作りなどを担当。最近は、大塚・歳勝土遺跡公園内の復元住居の茅葺屋根を直したり、先史時代の稲作や食についての調査や実験を行ったりしている。
【講師】橋口 豊(横浜市歴史博物館 考古担当学芸員)
横浜市歴史博物館学芸員(考古学)。主な担当企画展として、「君も今日から考古学者!-横浜発掘物語-」、「美術の眼、考古の眼」、「明治・大正ハマの街 新市庁舎建設地・洲干島遺跡」、普及・啓発事業では土器づくり教室、土器片クッキー「ドッキー」作り、銅鏡チョコ作りなどを担当。最近は、大塚・歳勝土遺跡公園内の復元住居の茅葺屋根を直したり、先史時代の稲作や食についての調査や実験を行ったりしている。
- 日程
- 時間
- 13:30~16:00
- 料金
- ひとり 2,000円
(横浜市歴史博物館オリジナル勾玉キット代含む)
※事前振込 - 対象・定員
- 12歳以上/20名(1組2名まで申し込みいただけます)
- 申込期間
- 2025年4月12日(土)締切
- 申込方法
- ウェブサイトにて申込受付
※応募者多数の場合は、抽選です。 - お問い合わせ
- 横浜美術館 市民のアトリエ
TEL 045-221-0300
(10時~18時、木曜日休館)
体験する・つくる
/
情報更新日:2025/4/1
会場情報

撮影:新津保建秀
横浜美術館
詳細- 所在地
- 横浜市西区みなとみらい3-4-1
- 最寄駅
-
みなとみらい(みなとみらい線)
桜木町(JR 京浜東北・根岸線, 横浜市営地下鉄ブルーライン) - 休館日
- 木曜日、年末年始 ※開館日・時間は展覧会によって異なる場合がございます。
地図