


太平洋戦争終結から80年の節目となる2025(令和7)年、横浜人形の家では「たたかい」と「人形」との関係をたどる展示を開催します。
人形には古くから病や災いと闘い人の身体を護(まも)る役割がありました。さらに、人間同士の戦いや争いの中で武運の祈りを込められ、あるいは親善の願いを託され、破壊され、自由な制作を禁じられたこともありました。
人々の生活の中で身近な存在であった「人形」は、非日常的な「たたかい」の中でどのような姿を見せてきたのでしょうか。現在の戦争や紛争などの中でもさまざまな思いを託され続ける人形たちの在り方を、関係する資料と共に紹介します。
人形には古くから病や災いと闘い人の身体を護(まも)る役割がありました。さらに、人間同士の戦いや争いの中で武運の祈りを込められ、あるいは親善の願いを託され、破壊され、自由な制作を禁じられたこともありました。
人々の生活の中で身近な存在であった「人形」は、非日常的な「たたかい」の中でどのような姿を見せてきたのでしょうか。現在の戦争や紛争などの中でもさまざまな思いを託され続ける人形たちの在り方を、関係する資料と共に紹介します。
- 日程
- 時間
- 9:30~17:00 *最終受付16:30
- 料金
- 会 場 横浜人形の家 2階多目的室
観覧料 大人(高校生以上)700円・小中学生350円 *入館料含む、未就学児は入館及び観覧料無料
休館日 祝日を除く毎週月曜日、5月7日(水) - お問い合わせ
- 横浜人形の家 045-671-9361
- 詳細情報URL
- https://www.doll-museum.jp/15527
情報更新日:2025/5/26
会場情報
地図