
アートxアフリカ~難民と描く平和~

ウガンダの難民居住区でのアート活動(Artolution提供)

ウガンダの難民居住区でのアート活動(Artolution提供)
「平和」という言葉から、何を思い浮かべますか?
遠いアフリカの国の子どもたちは、「平和」から何を思い描くでしょうか。
その子どもたちが、祖国を追われた「難民」であったら、どうでしょうか。
アートを通して、アフリカの平和に思いを馳せてみませんか?
◆イベント概要
Artolutionの共同創業者でありリードアーティストであるマックス氏とアフリカ・ウガンダ出身アーティストであるナルヨン氏が来日し、参加型のアートワークショップや、ライブペイントショーを行います。描かれた絵は、アフリカの開発を考える国際会議「TICAD9:第9回アフリカ開発会議」に展示されます。
◆当日のプログラム
① 参加型アート・ワークショップ 「アートxアフリカx平和」(先着順)
(A)ワークショップ説明(15分)+(B)絵画作成(30分)で構成
第1回:(A)10:15 ~ 10:30 (B)10:30 ~ 11:00
第2回:(A)11:00 ~ 11:15 (B)11:15 ~ 11:45
第3回:(A)11:45 ~ 12:00 (B)12:00 ~ 12:30
第4回:(A)12:30 ~ 12:45 (B)12:45 ~ 13:15
各回10家族程度の参加を予定しています。
それぞれの回にて、50cm四方のキャンバスに、アクリル絵の具を用いて、「アフリカ」や「平和」などをテーマに思い思いの絵を描いていただきます。
※作品はTICAD会場に展示されるため、お持ち帰りはできません。
※会場は屋内で、エプロン・手袋等の汚れ防止グッズもご用意します。
② ライブ・ペインティング(14:00~16:00)
参加型ワークショップで描いた4枚の絵を、Artolutionアーティストが1枚の絵にライブ・ペインティングで仕上げます。仕上げた絵は、8月20日~22日に開催されるTICAD9(第9回アフリカ開発会議)にて展示されます。
ライブ・ペインティングに合わせ、15分ほどのミニ・セミナー(アフリカx難民)を開催します。アフリカでの難民支援活動について、わかりやすくご紹介します。
③ トークイベント(16:00 ~ 17:00)※日・英通訳あり
Artolution、JICA、UNHCRより、アフリカの難民の現状やそれぞれでの活動を紹介します。イベント終了時には、Artolutionアーティストより作品紹介を行い、写真撮影を行います。
◆背景・目的
2025年8月20日~22日、アフリカの開発をテーマとした国際会議(TICAD9)が横浜にて開かれます。「平和と安定」はこれまでのTICADでも重要なテーマの一つであり、特に「難民」はアフリカを中心に世界規模の課題となっています。
TICAD9の開催に合わせ、普段は遠く離れた地と感じるアフリカを、「アート」を通じて身近に感じられるようなイベントを企画しました。
イベントには、アフリカで最も多くの難民を受け入れているウガンダで「アート」活動をおこなっているNGO「Artolution」のアーティストも、皆様の作品制作にご一緒させていただきます。難民支援に従事しているウガンダ出身アフリカのアーティストも参加予定であり、「アフリカ」や、「アフリカのアート」に触れられるような企画となっています。
ウガンダ出身アーティストとの交流や、「平和」をテーマとしたアート体験を通し、アフリカの難民問題に触れ、「平和」について一緒に考えてみませんか?
主催:JICA(国際協力機構)
協力:Artolution、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
遠いアフリカの国の子どもたちは、「平和」から何を思い描くでしょうか。
その子どもたちが、祖国を追われた「難民」であったら、どうでしょうか。
アートを通して、アフリカの平和に思いを馳せてみませんか?
◆イベント概要
Artolutionの共同創業者でありリードアーティストであるマックス氏とアフリカ・ウガンダ出身アーティストであるナルヨン氏が来日し、参加型のアートワークショップや、ライブペイントショーを行います。描かれた絵は、アフリカの開発を考える国際会議「TICAD9:第9回アフリカ開発会議」に展示されます。
◆当日のプログラム
① 参加型アート・ワークショップ 「アートxアフリカx平和」(先着順)
(A)ワークショップ説明(15分)+(B)絵画作成(30分)で構成
第1回:(A)10:15 ~ 10:30 (B)10:30 ~ 11:00
第2回:(A)11:00 ~ 11:15 (B)11:15 ~ 11:45
第3回:(A)11:45 ~ 12:00 (B)12:00 ~ 12:30
第4回:(A)12:30 ~ 12:45 (B)12:45 ~ 13:15
各回10家族程度の参加を予定しています。
それぞれの回にて、50cm四方のキャンバスに、アクリル絵の具を用いて、「アフリカ」や「平和」などをテーマに思い思いの絵を描いていただきます。
※作品はTICAD会場に展示されるため、お持ち帰りはできません。
※会場は屋内で、エプロン・手袋等の汚れ防止グッズもご用意します。
② ライブ・ペインティング(14:00~16:00)
参加型ワークショップで描いた4枚の絵を、Artolutionアーティストが1枚の絵にライブ・ペインティングで仕上げます。仕上げた絵は、8月20日~22日に開催されるTICAD9(第9回アフリカ開発会議)にて展示されます。
ライブ・ペインティングに合わせ、15分ほどのミニ・セミナー(アフリカx難民)を開催します。アフリカでの難民支援活動について、わかりやすくご紹介します。
③ トークイベント(16:00 ~ 17:00)※日・英通訳あり
Artolution、JICA、UNHCRより、アフリカの難民の現状やそれぞれでの活動を紹介します。イベント終了時には、Artolutionアーティストより作品紹介を行い、写真撮影を行います。
◆背景・目的
2025年8月20日~22日、アフリカの開発をテーマとした国際会議(TICAD9)が横浜にて開かれます。「平和と安定」はこれまでのTICADでも重要なテーマの一つであり、特に「難民」はアフリカを中心に世界規模の課題となっています。
TICAD9の開催に合わせ、普段は遠く離れた地と感じるアフリカを、「アート」を通じて身近に感じられるようなイベントを企画しました。
イベントには、アフリカで最も多くの難民を受け入れているウガンダで「アート」活動をおこなっているNGO「Artolution」のアーティストも、皆様の作品制作にご一緒させていただきます。難民支援に従事しているウガンダ出身アフリカのアーティストも参加予定であり、「アフリカ」や、「アフリカのアート」に触れられるような企画となっています。
ウガンダ出身アーティストとの交流や、「平和」をテーマとしたアート体験を通し、アフリカの難民問題に触れ、「平和」について一緒に考えてみませんか?
主催:JICA(国際協力機構)
協力:Artolution、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
- 時間
- 8/17(日)10:00~17:00
- 料金
- 無料
- 対象・定員
- どなたでも参加可能です。参加型ワークショップのみ各回10家族の人数制限を設けさせていただきます。
- 申込方法
- 参加型ワークショップについては、当日、先着順にて受け付けさせていただきます。
- お問い合わせ
- 独立行政法人 国際協力機構
ガバナンス・平和構築部 平和構築室
gpgpb@jica.go.jp
情報更新日:2025/8/7
会場情報
クイーンズサークル(クイーンズスクエア横浜)
- 所在地
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3
地図