横浜のアート・イベント検索サイト

昭和100年の歴史を辿るジャズの旅♪

板橋文夫はピアノを中心に、各個性派メンバーと爆発的なエネルギーと、即興の応酬が火花を散らすインタープレイを展開し、聴くものを一気に"板橋ワールド"へ引き込みます。フルオーケストラからデュオまで曲ごとに編成を変えることで、飽きさせない構成力もあります。ジャズの枠にとどまらず、異ジャンルの要素も融合。特に「産褥マタニティーブルース」では、テナー、トロンボ－ン、ヴァイオリン、タップが入り乱れるカオスな祝祭感が圧巻です。