
美しい、心奪われる、エモい・・・何にそう感じるのかは人それぞれ。
特別な場所で迎える美しい日の出から、いつもの駅のホームの何気ない瞬間まで、心に触れたものを残したい、見てもらいたい、誰かと共有したいと思ったとき、絵を描くことは手間がかかったり、思いどおりにならなかったりと便利ではないのですが、その分、たくさんの感情がそこに宿るように思います。
23年目となったスケッチ40%でも、歴代のメンバーが様々な場所で感じとった思いが無限に表現されてきました。
そしてスケッチ40%展は、コロナでの中断を乗り越え今年が20回目の記念展となります。
参加メンバーの多彩な視点、そこに息づく感性を感じ取っていただけましたら、素晴らしいことかと思います。
西浦 昌哉
●スケッチ40% プロフィール
2003年5月、神保町の由緒ある画材店文房堂のアートスクールで齋藤眞紀先生のクラス受講生有志が「スケッチ40%」を結成。当日の降水確率が40%未満であれば屋外のスケッチ会を開催する…というのが名前の由来。横浜市の岩崎ミュージアムでのグループ展は今回が20回の記念展となった。年代も環境もさまざまのメンバーが、齋藤先生のもと、月1回の定例会や国内のスケッチ旅行など、楽しく活動している。
特別な場所で迎える美しい日の出から、いつもの駅のホームの何気ない瞬間まで、心に触れたものを残したい、見てもらいたい、誰かと共有したいと思ったとき、絵を描くことは手間がかかったり、思いどおりにならなかったりと便利ではないのですが、その分、たくさんの感情がそこに宿るように思います。
23年目となったスケッチ40%でも、歴代のメンバーが様々な場所で感じとった思いが無限に表現されてきました。
そしてスケッチ40%展は、コロナでの中断を乗り越え今年が20回目の記念展となります。
参加メンバーの多彩な視点、そこに息づく感性を感じ取っていただけましたら、素晴らしいことかと思います。
西浦 昌哉
●スケッチ40% プロフィール
2003年5月、神保町の由緒ある画材店文房堂のアートスクールで齋藤眞紀先生のクラス受講生有志が「スケッチ40%」を結成。当日の降水確率が40%未満であれば屋外のスケッチ会を開催する…というのが名前の由来。横浜市の岩崎ミュージアムでのグループ展は今回が20回の記念展となった。年代も環境もさまざまのメンバーが、齋藤先生のもと、月1回の定例会や国内のスケッチ旅行など、楽しく活動している。
- 時間
- 10:00~17:00(最終入館16:30)
- 料金
- 入館料:大人300円/小人(小・中学生)100円
- お問い合わせ
- 岩崎ミュージアム 045-623-2111
情報更新日:2025/8/22
会場情報
地図