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花の詩画作家・星野富弘氏は、不慮の事故にあいながらも口に筆をくわえ、身近に生きる野の花に、飾らない言葉をそえた詩画作品を生涯で500点以上描きました。
　星野氏は2024年4月に逝去されましたが、残された詩画作品は変わることなく私たちの心に寄り添い「いのちの輝き・尊さ」を語り続けてくれます。
　この度、横浜市市民ギャラリーあざみ野にて星野富弘花の詩画展を開催いたします。詩画作品を多くの地域の方々にご覧いただき、皆さまと感動を共有することにより、共に支え合う、やさしい社会作りの一助となれればと願っております。また、子供たちには何度でも会場に足を運べるよう、中学生以下は入場無料としています。星野さんの作品とその生き方知ってもらうことで、生きる勇気やいのちの尊さについて考えるきっかけとなり、豊かな心を育む機会となりますよう願っています。