横浜市民ギャラリーは、日本の現代美術展の先駆けである「今日の作家展」(1964~2006年)の理念を継ぎ、同時代の表現を紹介する「新・今日の作家展」を2016年から開催しています。
2026年は「土星の環の観測点」をテーマに、気鋭の若手作家3名を招聘します。サリーナ・サッタポンは、特殊フィルターを用いた映像インスタレーションで隔絶や格差を可視化し、個や他者、社会とのつながりについて考えることを促します。横手太紀は、彫刻や映像を通して、塵や瓦礫など見過ごされがちな存在の背後にある物語を掘り起こします。辻梨絵子は、多様な人々との対話を通じて相互理解の難しさに向き合い、近作の自作のぬいぐるみが登場する映像は現代の私たちの姿を映し出します。
異なる距離、周期で公転する地球や太陽との位置関係によって、土星の環は約15年に一度地球から観測しづらくなります。私たちが時に他者の姿を見失ってしまうことは、この「土星の環の消失」に重ね合わせることができるかもしれません。3名の作品は、現代の私たちが無意識のうちに目をそらしている事象を浮き彫りにし、他者や社会をまなざすための態度を指し示してくれることでしょう。
助成:公益財団法人 花王 芸術・科学財団
2026年は「土星の環の観測点」をテーマに、気鋭の若手作家3名を招聘します。サリーナ・サッタポンは、特殊フィルターを用いた映像インスタレーションで隔絶や格差を可視化し、個や他者、社会とのつながりについて考えることを促します。横手太紀は、彫刻や映像を通して、塵や瓦礫など見過ごされがちな存在の背後にある物語を掘り起こします。辻梨絵子は、多様な人々との対話を通じて相互理解の難しさに向き合い、近作の自作のぬいぐるみが登場する映像は現代の私たちの姿を映し出します。
異なる距離、周期で公転する地球や太陽との位置関係によって、土星の環は約15年に一度地球から観測しづらくなります。私たちが時に他者の姿を見失ってしまうことは、この「土星の環の消失」に重ね合わせることができるかもしれません。3名の作品は、現代の私たちが無意識のうちに目をそらしている事象を浮き彫りにし、他者や社会をまなざすための態度を指し示してくれることでしょう。
助成:公益財団法人 花王 芸術・科学財団
- 日程
- 時間
- 10:00〜18:00 (入場は17:30まで)
- 料金
- 入場無料
- お問い合わせ
-
横浜市民ギャラリー
045-315-2828
情報更新日:2026/8/12
会場情報

© photo takanori ogawa
横浜市民ギャラリー
詳細- 所在地
- 横浜市西区宮崎町26-1
- 最寄駅
-
桜木町(JR 京浜東北・根岸線, 横浜市営地下鉄ブルーライン)
日ノ出町(京浜急行線)
- 休館日
- 原則毎月第3月曜日、年末年始
- 子連れ関連情報
- 授乳室 おむつ交換台 ベビーチェア付きトイレ
- バリアフリー情報
-
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出
【備考】
エレベーター、自動ドア、誘導ブロック、送迎車あり
地図