水は地下を流れ、私たちは境界を越えて咲く

(金)~(日)

LAUNCH PAD GALLERY

水は地下を流れ、私たちは境界を越えて咲くの画像
水は地下を流れ、私たちは境界を越えて咲くの画像
この度、国際的なグループ展「水は地下を流れ、私たちは境界を越えて咲く」を、2025年10月10日(金)〜19日(金土日のみ)13~19時、横浜・石川町のLAUNCH PAD GALLERYにて開催いたします。

様々なバックグラウンドと国で活躍するアーティストたちが「水」をテーマに展示します。タイトルは、Talking Headsの「Once in a Lifetime」の歌詞から引用しています。水はあらゆる生物の地下を流れるいわば源でもあり、近年では気候変動によりコントロールできない存在として立ち現れます。また、反復的で回復力があり、変容をもたらします。「境界を越えて」は国籍、文化、個人の背景など多層的な意味を含みます。

参加アーティスト:
LIU LING(リュウ リン)
横浜市出身。Academy Of Art College美術科版画専攻卒 <米国・サンフランシスコ>。
California Society of Printmakers(CSP、カリフォルニア州版画家協会)会員 <米国・サンフランシスコ>。作品制作以外に、横浜・石川町にて、やる気のあるアーティストを応援するギャラリー「LAUNCH PAD GALLERY」を運営。

戸田ゲオティー桃子
愛知県立芸術大学卒業後、チェンマイと東京のギャラリーでアーティストとして15年以上コンスタントに作品発表をつづける。チェンマイにてMomo Garden Shopを運営。

Chumpol Taksapornchai (Tua)
Thaivijitsilpa Art College(チェンマイ)、ラジャバット・トンブリー・インスティテュート(バンコク)卒業。作品は、オーストラリア、チェコ、ドイツ、日本、中国、タイ全土のギャラリーで展示されているほか、多くの出版物で使われている。チェンマイでMATOOM ART SPACEを運営。

安田早苗
滋賀大学教育学部卒業後、スペインのシルクロ・デ•べラス・アルテスで学ぶ。関係性の美学をテーマにした、種をまく、芽が出るプロジェクトを経て2020年からエコロジカルフェミニズムをテーマに。2023年から始めたタロットシリーズ作品とエコフェミタロッツデッキは、タイ、スペイン、アメリカで展示、様々な国に広がっている。

Mick Natthapol(Mick)
シラパコーン大学で陶芸を学んだ後チェンマイ大学にて修士。2017年グッドデザイン賞受賞。昨年からチェンマイでCharm Learn Studio を運営。


10月18日(土) 18:00~ ドリンク付き ¥500
森田系太郎氏をお招きして「エコフェミニズムからハイドロフェミニズムへ」と題したトークイベントを開催いたします。
時間
13:00〜19:00
料金
無料
お問い合わせ
LAUNCH PAD GALLERY info@launchpad-gallery.com

情報更新日:2025/9/19

会場情報

LAUNCH PAD GALLERY

詳細
所在地
横浜市中区石川町5-186-8
最寄駅
石川町(JR 京浜東北・根岸線)
休館日
火・水・木曜日

地図

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