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象の鼻テラスは、横浜トリエンナーレ組織委員会連携の屋外アート展示企画として久保寛子の「ハイヌウェレの彫像」(2020年)をご紹介します。

久保寛子は先史芸術や民族芸術、文化人類学の学説のリサーチをベースに、身の回りの素材を用いて彫刻作品を制作している作家です。KAMUKANAZAWA(石川)、おおさか創造千島財団(大阪)、株式会社IZAK(富山)などに大型作品が収蔵されています。

雨や日光や風の影響を受けて時間とともに変化していく作品の表情をぜひ身体で体感してください。


13日(土)、14日(日)には公開制作、また会期中には作品制作を体験するワークショップや神話学を専門とする平藤喜久子との対談を予定しています。

詳しくは象の鼻テラスのwebサイトをご確認ください。