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旭区出身の杉本正率いる横浜弦楽五重奏団が奏でる音楽———。
コントラバスの入った五重奏の特徴は、通常の四重奏より音色に厚みが増し、強いリズム感が加わること。オーケストラで使われる弦楽器の音域を完全にカバーすることから、「小さなオーケストラ」とも呼ばれます。
そんな横浜弦楽五重奏団は、13回目となる今回、第一部では生誕250周年を記念してベートーヴェンの交響曲、第二部ではバレエ音楽を5人で演奏します！

[プログラム]
第一部（ベートーヴェン生誕250周年記念）
・交響曲第5番より第1楽章「運命はかく扉を叩く」
・交響曲第9番より第4楽章「歓喜の歌」

第二部（バレエ音楽の祭典）
・ストラビンスキー：「火の鳥」より“子守歌”
・プロコフィエフ：「ロミオとジュリエット」より“モンタギュー家とキャピュレット家”
・チャイコフスキー：「眠れる森の美女」より“ワルツ”