
©Abby Mahler
今最も注目すべき新鋭クァルテット、野心的なベートーヴェン・ツィクルス始動!
今、絶対に聴くべきクァルテット。待望のベートーヴェン全曲!
室内楽コンクールの世界最高峰・ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第2位&聴衆賞を獲得したクァルテット・インテグラは、近年次々と現れる、新世代の日本を代表する室内楽団の筆頭と言えましょう。今やますます世界に飛躍する彼らが、初の正式なステージを行ったフィリアホールで、待望のベートーヴェン・ツィクルスをスタートします!
彼らがフィリアホールに最初に登場した、師の山崎伸子氏がプロデュースする「未来に繋ぐ室内楽」記念すべき第1回(当時は前身の「クァルテット・トイトイ」として出演)、それから約7年後の2回目(ミュンヘン入賞後)公演とも、彼らはベートーヴェンは取り上げず、当館でのベートーヴェン演奏は実は初。いかにして彼らはこの弦楽四重奏史上に燦然と輝く偉大な遺産と対峙していくのでしょうか?
全曲の構成で何より目を引くのは、ベートーヴェンが最初に完成させた第1番と、最後に完成させた第16番が、組合わせで初回に早くも披露されること。そこに組み合わされるのは中期の名品「ハープ」。このプログラミングだけでも、このツィクルスがいかに才気に充ち、熟考された意志の下で実行されるか、大いに期待できるというものです。劇的な表現力と繊細さを兼ね備えた、新時代のクァルテットのかつてない挑戦。ぜひお見逃しなく!!
【出演者】
クァルテット・インテグラ
ヴァイオリン◎三澤響果、菊野凜太郎
ヴィオラ◎山本一輝
チェロ◎パク・イェウン
【プログラム】
ベートーヴェン◎
弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 Op.18-1
弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135
弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 Op.74「 ハープ」
今、絶対に聴くべきクァルテット。待望のベートーヴェン全曲!
室内楽コンクールの世界最高峰・ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第2位&聴衆賞を獲得したクァルテット・インテグラは、近年次々と現れる、新世代の日本を代表する室内楽団の筆頭と言えましょう。今やますます世界に飛躍する彼らが、初の正式なステージを行ったフィリアホールで、待望のベートーヴェン・ツィクルスをスタートします!
彼らがフィリアホールに最初に登場した、師の山崎伸子氏がプロデュースする「未来に繋ぐ室内楽」記念すべき第1回(当時は前身の「クァルテット・トイトイ」として出演)、それから約7年後の2回目(ミュンヘン入賞後)公演とも、彼らはベートーヴェンは取り上げず、当館でのベートーヴェン演奏は実は初。いかにして彼らはこの弦楽四重奏史上に燦然と輝く偉大な遺産と対峙していくのでしょうか?
全曲の構成で何より目を引くのは、ベートーヴェンが最初に完成させた第1番と、最後に完成させた第16番が、組合わせで初回に早くも披露されること。そこに組み合わされるのは中期の名品「ハープ」。このプログラミングだけでも、このツィクルスがいかに才気に充ち、熟考された意志の下で実行されるか、大いに期待できるというものです。劇的な表現力と繊細さを兼ね備えた、新時代のクァルテットのかつてない挑戦。ぜひお見逃しなく!!
【出演者】
クァルテット・インテグラ
ヴァイオリン◎三澤響果、菊野凜太郎
ヴィオラ◎山本一輝
チェロ◎パク・イェウン
【プログラム】
ベートーヴェン◎
弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 Op.18-1
弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135
弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 Op.74「 ハープ」
- 時間
- 14:00開演(13:30開場) 16:00終演予定
- 料金
- 全席指定4,500円
- 対象・定員
- 500
- お問い合わせ
- フィリアホールチケットセンター
045-982-9999
情報更新日:2025/5/21
会場情報

青葉区民文化センター フィリアホール
詳細- 所在地
- 横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエアSouth-1 本館5階
- 最寄駅
- 青葉台(東急田園都市線)
- 休館日
- 毎月第3水曜日、年末年始12/29-1/3
- 子連れ関連情報
-
おむつ交換台
【備考】
South-1 本館 4階に「エンジェルスペース ベビー休憩室」(給湯器をはじめ、女性専用授乳室、ベビーベット、おむつ用ゴミ箱、飲料自販機、簡易遊び場、子供用トイレ、ソファ) South-1 本館1階とSouth-2 1階にコインリターン式のベビーカー(レンタル可能時間 10:00-21:00、ご利用当日に必ずお戻しください/ご利用にあたっての詳細は青葉台東急スクエアの施設案内ページをご確認下さい) - バリアフリー情報
-
【備考】
South-1 本館 1階に「多目的トイレ」
地図