KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?

(日)~(日)

KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ・アトリウム

KAAT EXHIBITION 2025  大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?の画像

《 胞衣 | Ena 》部分 ©2022 Maki Ohkojima Courtesy of Sezon Museum of Modern Art, Photo by Ken Kato

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©︎Aki Kawakami

胞衣
プロフィール写真大小島真木
命が生まれ、育まれ、やがて自然に還り循環していく。そのすべてを包み込む胞衣(えな)。
劇場に命が繋がっていくことへの祈りを捧げる場を生み出すインスタレーション作品。

※会期中に関連イベントを開催予定。


【大小島真木プロフィール】
東京を拠点に活動する大小島真木、辻陽介からなるアートユニット。「絡まり、もつれ、ほころびながら、いびつに循環していく生命」をテーマに制作活動を行う。 インド、ポーランド、中国、メキシコ、フランスなどで滞在制作。2017年にはTara Ocean 財団が率いる科学探査船タラ号太平洋プロジェクトに参加。 近年は美術館、ギャラリーなどにおける展示の他、『ククノチ テクテク マナツノ ボウケン』(2021・2022年、KAAT神奈川芸術劇場|KAATキッズ・プログラム)などで舞台美術を手がける。 主な参加展覧会に、「コレスポンダンス」(2022年、千葉市美術館 | つくりかけラボ09)、「地つづきの輪郭」(2022年、セゾン現代美術館)、「世界の終わりと環境世界」(2022年、GYRE)、「コロナ禍とアマビエ」(2022年、角川武蔵野ミュージアム)、「Re construction 再構築」(2020年、練馬区立美術館)、「いのち耕す場所」(2019年、青森県立美術館)、「瀬戸内国際芸術祭-粟島」(2019年)、個展「L’oeil de la Baleine/ 鯨の目」(2019年、フランス・パリ水族館)、個展「鳥よ、僕の骨で大地の歌を鳴らして」(2015年、第一生命ギャラリー)。主な出版物として「鯨の目(museum shop T)」など。 2023年より、かねてより制作に関わっていた編集者・辻陽介との本格的な協働制作体制に入り、以降、名称をそのままに、アートユニットとして活動している。
https://ohkojima.com
時間
11:00~18:00(入場は閉場の30分前まで)
【休場】火曜日[9月30日、10月7日、10月14日]
※9月23日は開場
料金
一般:1,000円
神奈川県民割引(在住・在勤):900円
学生・65歳以上:500円
高校生以下:無料

※コンセプトブック付
※同時開催のKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote』公演チケット提示にて、本展覧会を無料でご鑑賞いただけます。(ご本人様1回限り、会期中いつでも入場可能)
申込期間
会期中 2025年9月21日(日)~10月19日(日) ※休場日は除く
【チケット取扱い】3階中スタジオ受付
お問い合わせ
KAAT神奈川芸術劇場  045-633-6500(10:00~18:00)

情報更新日:2025/6/13

会場情報

KAAT神奈川芸術劇場

詳細
所在地
横浜市中区山下町281
最寄駅
日本大通り(みなとみらい線)
元町・中華街(みなとみらい線)
休館日
不定休
子連れ関連情報
親子室

【備考】

託児サービス(公演による、予約制)
バリアフリー情報
多目的トイレ オストメイト対応 車椅子貸出

【備考】

歩行器、救護室(ホール)、休憩スペース(1階・2階アトリウム、3階アトリウム通路)

地図

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