横浜のアート・イベント検索サイト

マドリード王立音楽院で学んだハビエル・ソモサは、スペイン、オーストラリア等の音楽院で教鞭を取っている優れた指導者であり、演奏者でもあります。今回の初来日では古典から現代曲まで幅広く、端正で情熱的な演奏を聴かせてくれます。

共演：ギターアンサンブル”カンパニージャ”

【演奏予定曲】
6つのパバーヌ（L.ミラン）
3つのフアンタシア（L.ミラン）
遠き日のサラバンド〈ルイス・ミランのビウエラに寄せて〉（J.ロドリーゴ）
ソナタ K.178 （D.スカルラッティ）
スペイン女性（R.ガルシア・アスコット）
4つの小品（F.マルタン）
南のソナティナ（M.ポンセ）
ギター協奏曲ニ長調（A.ヴィヴァルディ）

【プロフィール】
ハビエル・ソモサは、マドリード王立音楽院でホセ・ルイス・ロドリーゴ教授に師事。
2002年ローマでの第31回フェルナンド・ソル国際ギターコンクール、2005年サルデーニャでの第2回アグスティン・バリオス国際ギターコンクール、2004年バレンシアでの第3回ルイス・ミラノ国際ギターコンクール、2004年バーリでの第25回マウロ・ジュリアーニ国際ギターコンクールにて入賞。
現在、グラーツ芸術大学（オーストリア）、フォルヴァング芸術大学（ドイツ）、大田国際ギター・コンクール（韓国）、モスクワ国際音楽ハウス（ロシア）、カルカッタ国際ギター・フェスティバル（インド）、リカルド・フランキ音楽院（イタリア、シエナ）など、多くの国際音楽祭や大学に演奏家、講師、教師として招かれている。
2019年より「フェルナンド・ソル国際ギターコンクール」芸術監督。スペイン、韓国、ロシア、ポルトガル、イタリアなどの国際的なオーケストラと共演している。2枚のCDを発売中。

#クラシックギター
#Javier Somoza