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熱烈なリクエストに応え、再びKAATと城山羊の会が新作上演！

淡々とした会話の中に生々しい感情が見え隠れする独自の世界観を、松本まりか、じろう（シソンヌ）をはじめとする魅力あふれる出演者が描き出す。

演劇プロデュースユニット・城山羊の会は、人間の本能や欲望を絶妙なユーモアにより描写し、多くの方の支持を得ています。作・演出を務める山内ケンジが2022年にKAATに初めて書き下ろした作品『温暖化の秋 -hot autumn-』では、第74回読売文学賞【戯曲・シナリオ賞】を受賞するなど大きな評判を呼びました。今回の作品では、かつて日本が欧米文化に憧れた頃のデカダンな雰囲気の中、絶望的なコメディを展開します。

【作・演出】山内ケンジ
【出演】松本まりか　じろう（シソンヌ）　岩谷健司
　　　　中山求一郎　湯川ひな　三木万侑加　岡部たかし

終演後にアフタートークを開催いたします。
■11月19日（水）14:00回、11月21日（金）14:00回
登壇：出演者　　※詳細は後日発表いたします
■11月25日（火）19:00回
登壇：山内ケンジ氏（作・演出）× 長塚圭史（KAAT神奈川芸術劇場芸術監督）
※アフタートークは当日のチケットをお持ちの方のみ参加できます。
※アフタートークの登壇者は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。